マギアレコードのあるきかた(マギレコ攻略ブログ)

魔法少女まどか☆マギカ外伝 マギアレコード、通称マギレコの非公式攻略ブログです。公式Twitterの呟きを集めたり、高難易度ステージの情報を記載したりしています。特にキモチ戦とEXチャレンジクエストに力を入れています。コメント大歓迎!

【マギレコ】チャレンジクエスト攻略メモ書き BATTLE16~50【アンノウン・ストーリー ~真夏の魔法と明日の記憶~】

BATTLE16から若干難易度が上がった気がしたため、バトル中に感じたことのメモ書きです。
とりあえずBATTLE35までは、マギアが欲しい場面はありませんでした。
36に向けて炎属性のドッペルを一つ残しておくと良いかもしれません。

BATTLE41~44までは攻撃力低下ループでステージ内でマギア溜めができるため、MPは46以降の分を確保しておきましょう。

BATTLE50まで追記しました。
まだあまり進めていない方は、「BATTLE46以降の対策」を読んでどのマギアやドッペルを残しておくか参考にしてくださると嬉しいです。

アンノウン・ストーリー ~真夏の魔法と明日の記憶~

有力なメモリア

「真夏の夜の魔法」
「巫の墓」

前者は今回のイベントで手に入るメモリアです。
味方全体に3ターンの状態異常耐性をバラまいてくれます。
倍率自体もかなり高いため、とりあえず戦闘開始時に打っておけば状態異常による事故を大幅に防げますね。

後者は「深碧の巫」で入手できたメモリアです。
こちらは相手全体に攻撃力DOWNを3ターン付与するため、高火力による一撃死などを防ぐことができます。

所持している場合、これらを1ターン目に使っておけば、相手を観察できる隙が生まれるでしょう。

BATTLE16

れんが毎ターンはなってくる霧対策が必須。 魅了は3人編成の都合上そこまで脅威ではないが、対策しておくと楽になるとは思う。

BATTLE17

マミさんの2ターンごとの必ず拘束に注意。 毒は蓄積していくため、出撃メンバーの耐久が心もとない場合は対策しておくとよい。 ただ、強化毒では無いため火力を捨ててまで対策する必要は無いと思う。

BATTLE18

麻友が毎ターン必ずスキル不可を発動するため、スキルに依存しすぎないように。 耐久も火力もそこまで高く無いため、マギアは温存してBlastで攻めよう。 画面手前二人が厄介そうなので、やちよなどの横ブラストがオススメ。

BATTLE19

やけどがかなり痛いため、あやめを早めに倒せるようにすると良い。 後ろ3人は状態異常やデバフが厄介。 タルトは高ステータスで切り込んでくるがスキル自体は使用しない? どちらを優先して倒すかはお好みで。

BATTLE20

VSホーリーマミさん 毎ターンマギアを放つが、威力自体はあまり高くない。 魅了が効く。 他の状態異常も効くかも。 相手の高火力対策も必要だが、攻撃時に確率で拘束を付与してくるため、拘束対策を優先すると良い。

BATTLE21

相手の攻撃力自体は高くない。 灯花のデバフやMPドレインがじわじわ効いてくると思うので、ななかなどを編成して横ブラストで素早く倒そう。

BATTLE22

鶴乃が味方全体に確率で回避を毎ターン使用する。 状態異常になると回避できなくなるので、状態異常で攻めると良いかもしれない。 どの状態異常が効くかは試していないが。

BATTLE23

すなおの自動回復量がバリ高い。 さなはかばうをしてこないor確率が低いため、すなお集中狙いで問題ない。 さなにスタンは有効。 さなちゃんの火力は並なため、木属性で攻めて早いうちにすなおを倒してしまおう。

BATTLE24

フェリシアの耐久はかなり低い。 光属性で素早く沈めてしまおう。 かこはあまり強く無いため、フェリシアさえ倒してしまえば臆することなく戦えるだろう。

BATTLE25

拘束とやけどが無効。 スタンは有効。 確率でも良いので、スタンがあると楽に戦えるかもしれない。 毎ターン必ず拘束を使用するが、マギア発動までに時間がかかる分ホーリーマミよりは楽に戦えるだろう。

BATTLE26

アリナが使用する毒のダメージが馬鹿にならない。 アリナが倒れるとかりんにバフがかかってしまううえ、かりんのMPも速攻で溜まってしまうようになる。 マギアを使用しない場合は杏子などの横ブラスト持ちを編成し、かりんとアリナを同時に倒せるようにしよう。

BATTLE27

りおんがしれっと毎ターン拘束&防御力DOWNを使用する。 ほとりの3ターンごとに必ずクリティカルは字面ほどの脅威は無い。 それよりも毎ターン20ずつ上がっていくほとりのMPが脅威で、4ターン目付近でマギアを撃たれてしまう。 りおんの拘束対策は妥協してでも、ほとりを先に倒すべきだろう。 少なくともほとりにはスタンは有効。

BATTLE28

沙優希が毎ターン味方全員の攻守アップを使用してくる。 郁美がどう行動してくるかはわからないが、HP回復をされても厄介なので、先に倒してしまうと良い。 郁美のほうがHPが低いため、それ自体は難しくはないはず。 沙優希はスタン無効。

BATTLE29

さくやが確率でクリティカルと回避無効を併せ持つ。 涼子は「真夏の夜の魔法」が有効な間に倒しきってしまいたいが、耐久がかなり高い。 コネクトが上手く決まるようなディスク運が多少必要かもしれない。

BATTLE30

スタンは有効。 味方全体にダメージカットを使用。 確率でクリティカルもあり。 スタン以外にも有効な状態異常を探していけば楽に戦えるかもしれない。 あまり脅威となるような行動はしてこないが、高耐久なためマギアを使用されないように手早く倒せると良い。

BATTLE31

万年桜のウワサのサポートがかなり厄介。 味方全体のクリティカル率を上げるうえ、2ターンごとに味方一人に回避付与まで行ってくる。 ウワサの鶴乃には攻撃時魅了付与があるが、確率はあまり高く無い。 そのため先に万年桜のウワサを倒そう。

BATTLE32

れんは拘束&スタン無効。 案の定れんは追撃をしてくる。 かりんにマギアを撃たれないように、最初に倒してしまうべきだろう。 全体的に火力が高いため、光属性で挑むのは危険からも知れないが、ある程度の耐久力があればむしろ光属性で手早く倒すのも手かもしれない。 塁は自身に攻撃力UPを付与するため、ダメージが一番高い。 かりんに次いで倒すべきだろう。

BATTLE33

郁美がHP回復とマギア不可を使用、攻撃力も低く無いため優先して倒したい。 ゆきかは瀕死にするとヤバイことになったため、倒すときはオーバーキルをする気持ちで戦おう。

BATTLE34

タルトが毎ターン味方全体の攻撃力を上げる。 さらに2ターンごとに自身に攻守UPも付与する。 織莉子は必ず回避を使用するが、3ターンごとなため対策は必須ではない。 かずねは攻撃力が高い上、やけども付与してくる。 このやけどがかなり痛いため、可能ならば状態異常耐性が上がっているうちに倒してしまいたい。

BATTLE35

BATTLE開始前の説明通り、2ターンごとに確率で防御無視を使用する。 発動率は結構高い。 スタン無効。 マギアは低火力かつ単体なため、あまり脅威ではない。 ただし、その後のカウンターが脅威なため、残りHPが低いキャラでは殴らないようにしよう。

BATTLE36

ここから1段難易度が上がってる気がする。

みくらが単体に必ず拘束を使用。 ねむが確率で魅了呪い暗闇を使用。 ななかが2ターンごとに敵全体に防御力DOWNを使用。 ねむが2ターン目に単体回復を使用。 ねむと海香はスタン無効。 ねむの積み重なるサポートが非常に厄介。 せめて呪い対策は積んでおきたい。 ねむと海香が回復役で、倒しきれないとかなり粘られるうえ、マギアまで撃たれてしまう。 みくらはひとまずおいておいて、まずはねむを最優先で倒そう。 炎属性のドッペルを使用しても良いかもしれない。 その場合、海香を最優先で倒し、回復を阻止しよう。 海香は毎ターン16500HP回復するため、それを上回れない限り倒しきることはできない。

BATTLE37

毎ターン絵美里が確率で幻惑が飛んでくるが、確率はあまり高くない。 さらに梨花が毎ターンMP20回復するため、早ければ4ターン目くらいにはマギアを放ってくる。 全員妙に火力が高く、攻撃力DOWNが切れると一気に削られてしまう。 梨花のマギアが特に怖いため、使用するならば水属性のマギアを使用しよう。

BATTLE38

真っ黄ウスたちの早々たるメンツが並ぶ。 はぐむはチャージが無くとも高火力。 ももこが必ずと言っていいほど防御無視攻撃をしてくる。 水属性はももこにも有効なため、水属性でまずははぐむとももこを素早く倒そう。 マギアは使わず次のバトルに温存すべき。

BATTLE39

まるでミラーズのような編成が勢揃い。 なぎさがカースワードを使用。 月出里が挑発してくるため狙いも定まらず。 晴着さやかが超耐久で耐える。 ホーリーアリナから毒と超火力が飛んでくる。 ここはもうドッペルを発動してしまっていいだろう。 晴着さやかに有効な木属性を中心に、ドッペルを撃ちまくってやろう。

ホーリーアリナ以外は火力が高くなさそうなので、もしかしたら耐久もできるかもしれない。

BATTLE40

毎ターンMPが15溜まる。 火力も割と高め。 魅了スタン拘束全て無効化される。 どうあがいても3ターン目付近でマギアを放ってくる。

が、耐久はあまり高く無いうえボスなので、火力モリモリの闇属性で特攻していればすぐに勝てるだろう。 呪いを持っていくと、全体的にダメージが増えるため出撃回数も減るだろう。

BATTLE41以降の対策

Tipsが全く役に立ちません。
WAVE1の魔法少女はあまりにも厄介なスキルは使用しないため、MPを積極的に溜めていきましょう。
特に「雨上がりの帰り道<みと>」や「頼れるネゴシエーター」による攻撃力低下ループに「巫の墓」を絡めてやれば、誰かが倒れるようなダメージは受けないと思います。
WAVE1である程度MPを溜めたら、WAVE2はマギアを使って戦ってしまうのが楽だと思います。
BATTLE44が若干MPを溜めにくいため、44用に残しておくと多少楽かもしれません。

BATTLE41

WAVE1
白羽根がわけがわからないの超火力でこちらを沈めてくる。 攻撃力低下ループで対応可能。 ここでMPを溜めて、WAVE2で開放することをオススメ。 まずは白羽根をどうにかしない限り話にもならないだろう。 黒羽たちは単体相手だが、BlastダウンとAcceleダウンを使用してくる。

WAVE2
アリナが全体に毒とスタンをバラまく。 灯花はMPダメージ&MP回復を使用。 火力はあまり高くなさそうだが、MPを奪われるくらいならばマギアでとっとと倒してしまおう。

BATTLE42

WAVE1
全体にアクセルDOWNをしようしてくる。 相手の攻撃には霧付与がある。 アクセルDOWNがかなり深刻でほとんど溜まらなくなる。 火力もそれなりに高め。 ただし、MP回復が阻止されているわけではないため、アクセルコンボを駆使したり、デバフ無効を駆使すればMPチャージは可能。

WAVE2
時雨のHPが高めなため、属性強化マギアなどで吹っ飛ばしたいところ。 梨花あたりは属性強化マギアで、自身のディスクドローもできるため相性が良いだろう。 ただし、WAVE1の水属性ネオマギウスに倒されないように注意。

BATTLE43

WAVE1
回避されまくるため、まともにダメージが通らない。 暗闇付与攻撃も行うため、通常攻撃を当てるのはまず無理。 状態異常は付与できるため状態異常で戦うか、マギアを使うと良いかもしれない。 相変わらず攻撃力低下ループは有効。 厄介な攻撃は無く火力は低いため、MP溜めは一番楽かも。

WAVE2
木属性が二人いるため、やはり火属性マギアが有効。 2発程度打って壊滅させたのち、水属性のすなおを中心に叩いていこう。

BATTLE44

WAVE1
毎ターン敵単体に防御DOWNが4回も飛んでくる。 使用者は後方の幹部二人なので、手早く倒したり、スタンが有効なので状態異常にしてしまおう。 拘束がかなりキツイため、「真夏の夜の魔法」である程度防いでおきたいところ。

WAVE2
耐久力がかなり高く、ドッペル一発でも倒しきれないかもしれない。 半減されない光か闇のドッペルと、もう一つくらいマギアを準備しておこう。

BATTLE45

アビリティでの回避率は100%。 状態異常耐性も高いため、呪いなどで回避を無効にする戦法も使いにくい。 攻撃時にスキル不可を付与してくるため、1ターン目に使い切ってしまうか状態異常耐性を高めておこう。

BATTLE40と同じように、光属性に回避無効を積んで特攻してしまっても良い。 回避無効が全くないとかでもない限り、マギアを使う必要はない。

BATTLE46以降の対策

ここまでにドッペルを溜め、ぶっ放すのが一番楽です。
「ドッペル用のメンバー」と「MPを溜めながら戦うメンバー」の二種類を用意して、戦ってくるのが良いと思います。
今更ですけど、攻略が楽なストーリークエスト中に各属性のドッペル持ちのMPを溜めておくべきですね。

ドッペル担当を一人用意し、1ターン目に全力で叩き込みましょう。
ドッペル担当に以下のメモリアを可能な範囲で装備させてください。

  • アビリティ
    • 攻撃力UPメモリア
    • ダメージUP状態メモリア
  • スキル
    • 攻撃力UPメモリア
    • ダメージUP状態メモリア

つまり火力特化にしろということです。 ドッペル担当以外はメモリアで、相手を呪ったり、防御力を低下させましょう。
アビリティは念のため火力に振っておいた方が良いと思います。

ドッペル担当のオススメ属性は以下です。

  • BATTLE46
    • 闇属性ドッペル&光属性マギア1発ずつ
  • BATTLE47
    • 木属性以外のドッペル&マギア1発ずつ
  • BATTLE48
    • 水属性以外のドッペル×2
  • BATTLE49
    • ドッペル3発
      • ただし、火属性のドッペルは少なめにすること
  • BATTLE50
    • 炎属性のマギアやドッペル
      • ここよりもBATTLE41~45を優先すること

これらの全体ドッペルさえ残しておけば、だいたい何とかなると思います。

BATTLE46

まどかが毎ターン味方にMP回復とダメージカットを使用する。 さらにMP自動回復まである。 まともに相手をする余裕はなく、毎ターン着実に死が迫る。
Tipsにあるような必ずスタンの対策などするよりも、どれだけ一撃でダメージを与えられるか考えるべき。

まどかが状態異常耐性を持っているため、呪いなどがほとんど通らない。
ウワサの鶴乃のドッペル1発で倒しきれなかったため、闇属性のドッペル+光属性のマギアくらいがちょうどいいかもしれない。

BATTLE47

さやかがやけどと呪いと毒を無効化する。 この具合だと他の状態異常も無効化される可能性がある。

梨花れんのドッペルでさやかは倒しきれなかった。
こちらもドッペル+マギアくらいでちょうどいいかもしれない。

BATTLE48

状態異常耐性等は特になし。 なぎさが確率で回避を発動するうえ、耐えるまで発動してくる。 マミは敵全体に確率で拘束を使用してくる。 2ターンごとのMP回復は100まで回復してくるため、3ターン目には必ずこちらを倒してくる。

なぎさには呪いが有効なため、耐えるを発動されても毒のダメージで倒すことができる。
ドッペルを2発も打てば苦手属性でもない限り、削り切ることができる。
最悪マミさんは残っても通常攻撃が通るので、闇属性ドッペル+水属性以外のドッペルくらいで攻めよう。

BATTLE49

水着ほむらが状態異常耐性持ち、そして耐える。 案の定晴着さやかがサヴァイヴ。 杏子に呪いは効かない。

試しにななかとかえでのマギアを撃ってみたが、削れたのは全員を七割ほど。
その後殴り合ってたら勝てちゃったけども。

全体ドッペル3発を撃つのが一番安全か。
マギア2発で七割程度削れたため、2発でも十分かもしれないが、水着ほむらの耐えるに警戒して3回打っておくと良い。
晴着さやかにサヴァイヴされないように、呪っておくのを忘れずに。
幸い晴着さやかには呪い耐性も状態異常耐性も無いようだ。

つまり、さやかを呪ってドッペル3発撃てということになる。

BATTLE50

霧&スキル不可&拘束付与攻撃をしてくる。 毎ターン50MP溜まる。 BATTLE50に向けてドッペルを温存しておく必要はないが、ここまで到達したらドッペルを温存する理由も無いため、残ったドッペルを全て撃ってしまおう。

MPが無い場合は、梨花やかこを編成してMP確保するための出撃と、マギアを放つ出撃の二つに分けて戦うと良いだろう。

まとめ MP温存組とMP回復しながら戦う組を作ろう

梨花れんやまどかなど、MP回復が早い魔法少女はMPを温存せずに、マギアを撃ちながら戦っていくと良い具合に戦えました!
逆に杏子のようなMP回復はしにくいけど強力なドッペル持ちなどは、最終盤まで残しておくと楽かもしれません。

余り魔法少女が育っていない方は、マギアを使ってでもまずチャレンジ20をぜひ目指しましょう!
メモリア以外はどこか別の場所で手に入るため、20まで登り切ってからその後のことを考える、くらいでも良いかもしれませんね。

まどか先輩とかいろはちゃんとか出てこなくてちょっと寂しかった

このブログに記載されているマギアレコードのゲーム内画像は©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partnersに帰属します。