【ミラーズランキング】
— マギアレコード公式 (@magireco) 2023年3月20日
3月20日17:00より『ミラーズランキング』を開催しております。
本イベントより、以下が一部変更されました。
■変更内容
・4~6ターン目での勝利ターン数のボーナス値
・対戦相手とのマッチングロジック
詳細はゲーム内お知らせをご覧ください。#マギレコ #madoka_magica pic.twitter.com/afDiF18i6k
第17回ミラーズランキングが開催されています。
第17回から4~6ターン目の勝利ターン数ボーナスが上方修正されました。
上方修正量はかなりのもので、ターン数増加に合わせてコネクト回数も増やせれば、時間がかかることのデメリットがほぼ無くなりました。
ひとまず今回も上方修正後のスコア表を引用させていただいて……
ミララン点数表(倍率軸ver.) 第17回以降改正版
— ウィンディ@マギアレコード (@windy_mgrc) 2023年3月19日
//3月17日にツイートした表の6T以降の数字に誤りがあったため訂正版を再掲します。大変失礼いたしました。
例 4ターン2コネクト 1D1M 11Ch 減点無し
[4T2C…2.62]+[1D1M…0.46]+[11Ch…0.26]=3.34(4008)
のように計算します。 pic.twitter.com/e8NegtT92A
左上のターンとコネクトの表を見ていただくと、同じ得点が対角線上に広がっているのがわかるかと思います。
以前は4ターン目以降の得点がガクッと下がってました。
さて、4ターン目以降に突入するデメリットが大幅に減ったため、コネクトやマギアによって、得点を稼ぐチャンスが大幅に増加しましたそしてボーダーも上がっていく。
このルールに則り、第17回ミラーズランキングの2日目に使った編成がそれなりに得点が稼げたため紹介したいと思います。
ミラーズランキングの全般の解説の以下の記事も、ぜひ合わせてご覧ください。
4ターン目勝利を目指す編成
結論
筆者はどうしても冗長な文章を書きがちなので、最初に結論を書いておきます。
楽しいんですよね、文章を無駄に長くするの。
要点をつまみ出すと、
- 最初の2ターンで20チャージ狙うよ
- 3ターン目にドッペルとマギアの準備をするよ
- コネクトを最優先に動くよ
- デバフ解除を使うよ
- 4ターン目にドッペルですべてを吹き飛ばすよ
- 挑発でドッペル発動者をとにかく守るよ
といった具合です。
編成
メモリア詳細(タップして閲覧)
これまで使っていた9Charge1マギア1ドッペル1コネクト3ターン勝利編成を発展させた編成です。
陣形は「ブレイブ・エシュロン」
第17回2日目はこの編成を使ったため、この編成について記載します。
まだ試していない改善案があるので、それについては改善案及び考察に示します。
立ち回り
名称を以下のようにちょっとだけ省略して記載します。
悪魔ほむらちゃん →ほむらちゃん
バレンタイン月出里 →月出里
七夕やちよ →やちよ
- 1ターン目
- ほむらちゃん・月出里・紗枝の潜在スキルを使用
- Chargeコンボ
- 紗枝・やちよを最優先で選択
- ピュエラコンボができるならする
- このターンは挑発により月出里に攻撃が集中する
- 2ターン目
- ほむらちゃんのメモリアスキルを使用
- やちよの潜在スキルを使用
- Chargeコンボ
- 可能ならばコネクト
- このターンは挑発によりほむらちゃんに攻撃が集中する
- このターン終了時に以下が達成される
- Charge20
- 月出里のMP80
- 3ターン目
- まどいろ以外の全員のメモリアスキルを全て使用
- まどいろの潜在スキルを使用
- Acceleコンボ
- まどいろ→誰か→ほむらちゃんの順に選択
- "誰か"はコネクトゲージが一番多い魔法少女
- 可能ならばコネクト
- まどいろのディスクがなければほむらちゃんが最初
- このターンは挑発によりやちよに攻撃が集中する
- このターン終了時に以下が達成される
- まどいろのMPが150
- 月出里のMP100以上
- ほむらちゃんのMP100以上
- 4ターン目
- まどいろのメモリアスキルを全て使用
- まどいろのドッペルを3枚目で打つ
- 1,2枚目は以下を行う(上が優先)
- 可能ならば可能な限りコネクト
- マギアが使えるならばマギア
- 月出里とほむらちゃんが打てるはず
大抵の場合は4ターン目はマギア+ドッペルを打つことになります。
月出里のマギアならば火力が低いので1発で全滅させることはまずありえませんが、念のため相手の残り体力に気を使いながらのターゲット選択が必要です。
ターゲット選択の説明は結構感覚で決めていて、言語化できるかわからないので折りたたんでおきます。
4ターン目突入時点で、ほぼ体力満タン状態の相手が1人以上、生存者が2人以上残るようにします。 マギア+ドッペルを耐えきれる魔法少女を1人、コネクトによる攻撃に耐えられる魔法少女を1人生存させるためです。 1ターン目に相手全員の体力を確認し、HPが高めの魔法少女(4万以上)を攻撃しないようにターゲット選択を行いましょう。 ただし、挑発・かばうなどを所持しがちな魔法少女がいる場合は、彼女たちを残る魔法少女にしてはいけません。 具体的には下記の魔法少女が遭遇率が高く、挑発・かばうを所持しがちです。 彼女たちがかばってくれると攻撃対象がバラけるので、逆に相手の生存者を確保しやすくなります。 残す魔法少女を決めたら、ようやくターゲット選択です。 相手が減ると、ピュエラコンボによって相手の火力が上がるリスクが上がります。 そのため、1ターン目は3回違う魔法少女を狙う、あるいは1人に2回・もう1人に1回とするなど、攻撃対象をばらけさせておくと良いです。 2ターン目は、1ターン目に相手がピュエラコンボしていた場合はコネクトされないよう、ピュエラコンボをした魔法少女を倒しに行きます。 ただ、さらに面倒なこともありまして、殴りすぎると今度はMPが溜まってマギアのリスクもあります。 3ターン目の初撃はCharge20のAcceleディスクを叩き込めるので、マギアを発動しそうな魔法少女に叩き込んでやりましょう。 ただ、デバフモリモリでマギアを耐えるのも難しくないので、2ターン目にマギアを使われないよう、1,2ターン目のターゲット選択に特に気を使うと良いと思います。 あとはもう慣れです!ターゲット選択について(タップして閲覧)
体力満タン状態で生存させることが難しいためです。
理想は、残りHPがギリギリになるように削っていくことです。
一方で相手が減らないと、コネクトによって大ダメージを受ける可能性が出てきます。
(筆者は相手のディスク選択の確認を頻繁に忘れるので時折ピュエラコンボを食らいます)
必要に応じて演習で特訓しましょう!
解説
さてさて、編成そのものと立ち回りを紹介したのでより詳しく解説していきましょう。
まずはこの編成で取れる得点について。
ミラーズランキング攻略のコツでも述べているように、組んだ編成でどれだけの得点を目指せるのかを考えるのは非常に重要です。
編成紹介でも述べた通り、これまで使っていた9Charge1マギア1ドッペル1コネクト3ターン勝利編成を発展させた編成です。
これまで使っていた編成の具体的な編成内容は以下です。
今回の編成で狙うのは20Charge1マギア1ドッペル2コネクト4ターン勝利です。
コネクト回数が1~3回で運に左右されますが、ほかの要素はかなり安定しています。
これまでの3ターン9チャージパターンと、4ターン20チャージパターンの得点を比較してみましょう。
ターン数 | コネクト数 | 得点倍率 |
---|---|---|
3 | 1 | 3.25 |
4 | 0 | 3.13 |
4 | 1 | 3.33 |
4 | 2 | 3.53 |
4 | 3 | 3.73 |
この得点倍率は、ターン数、マギア・ドッペル、Charge数のボーナスをひっくるめたものです。
Charge数20の恩恵が大きいため、ご覧のように4ターン1コネクトの時点で、3ターン1コネクトの得点を上回っています。
すなわち、安定してこれまでの編成を超える得点を得ることが可能です。
実際に2日目終了時点で暫定Sランクだったため、十分な実力のある編成と言えるでしょう。
目標とするスコアに続いて、メモリア選択の詳細について。
特徴的なのが、まどいろが持つ「上から下まで」だと思います。
効果はデバフ解除とごくごくシンプル。
そのシンプルさ故に、4ターン目に発動可能な唯一のデバフ解除スキルメモリアです。
※専用メモリアを除く
※スキルクイックを併用する場合を除く
ほかのデバフ解除メモリアはスキルターンが8ターンなので、残念ながら5ターン目にならないと使用できません。
このデバフ解除を組み込むことで、どれだけ3ターン目にデバフを受けようともなかったことにしてくれます。
3ターン目に使用可能になるスキルターンが4,5のメモリアには、高いデバフ性能を誇る「頼れるネゴシエーター」と「雨上がりの帰り道<みと>」が存在しています。
というか、3ターン目に使えるメモリアの選択肢がそれらと「聖女降臨」くらいしかないのです……
考えることが減って楽だけどね!
よって、3ターン目には相手から無数のデバフメモリアが飛んでくることになります。
これまでは3ターンでの撃破が前提だったので気にする必要は無かったのですが、4ターン目に突入するので気にする必要が出てきました。
そんなわけで、確実に4ターン目にデバフ解除ができる「上から下まで」に白羽の矢が立ったわけです。
これ以外のデバフ解除方法については、改善案及び考察で少し検討しています。
ほかの魔法少女は、基本的に防御系のメモリアで固めています。
改めて推したいのが「終わらない稽古」です。
3ターン目に発動可能なメモリアの1つです。
3ターン目に使えるメモリアの選択肢あるじゃねぇか
必ず挑発が可能なため、ほかの魔法少女への被害が大きく減ることになります。
これをスキルクイックが可能な悪魔ほむらちゃんに持たせることで、脅威の3ターン連続挑発を実現しています。
- 1ターン目:バレンタイン月出里の潜在スキルで挑発
- 2ターン目:スキルクイックで使えるようになった悪魔ほむらちゃんのメモリアスキルで挑発
- 3ターン目:普通に溜まった七夕やちよのメモリアスキルで挑発
これまでの編成では不安定なかばうで被ダメ分散をしていましたが、3段挑発のおかげでさらに安定感が増しました。
……ここ数回のミラランで使ってて思ったのですが、「終わらない稽古も」初期ゆえの調整ミス系メモリアの1つなんじゃないかと思います。
聖女降臨やマジハロに勝るとも劣らない……?
あと述べておくことは、チャージコンボプラスの総数でしょうか。
この編成では七夕やちよが+4、紗枝が+3のチャージコンボプラスを持っています。
そのため、七夕やちよと紗枝のディスク両方を使ったChargeコンボをすると、元々の+2とChargeディスク3枚分を合わせて、4+3+2+3=12Chargeが一気に溜まることになります。
「じゃあ2ターンで24溜まるし過剰なんじゃないか」と思われるかもしれませんが、逆にこのCharge数12は最低限ほしい数値です。
というのも、2回のチャージドローで2回とも七夕やちよと紗枝のディスクが出現するとは限りません。
どちらかしか出現しないというパターンもそれなりの頻度で発生し、紗枝のみが現れた場合は1ターンで8しか溜まりません。
つまり、七夕やちよが現れなかった場合の+8と、両方現れた場合の+12で合計20になり、ピッタリ上限となるわけです。
2ターンのうち1ターンはどちらかしか選べなかった場合にも20Charge溜まるというのは、言い換えればどちらかしか選ばなくても良い場面が訪れるということです。
例えば、1ターン目に紗枝が3枚・七夕やちよが2枚となった場合は、紗枝3枚のピュエラコンボを選ぶことができます。
これによって2ターン目にコネクトできる可能性が高くなり、総コネクト数が増える確率もぐんと高くなります。
その場合でも当然20Charge溜めることが可能なため、総コネクト数が増える確率の恩恵のみを享受することができるわけですね。
以上です。
今回の編成は以前に比べて運要素こそ増加したものの、下ブレたとしても平均点は大幅に増加しました。
似たような編成と結構遭遇したので、ほかの方もChargeを稼いだ方が良いという結論になったのかもしれませんね。
敵編成との相性
ミラーズランキング攻略のコツで述べたヤベー魔法少女たちが危険なのは相変わらずですが、相性的に許容できたり、危険度が上がる魔法少女がいるなど、若干変化があります。
まず、この編成は守りを挑発に大きく依存しているため、挑発無視に非常に弱いです。
幸い、挑発無視を確定で行えてかつ登場頻度が高いのはアニメやちよやアシュリーくらいですが、アビリティメモリアで挑発無視をされると瓦解します。
実際におまけリプレイ②では相手の七夕やちよによって紗枝が倒されてしまい、デバフ使用回数が減り一気に危険な状況に陥りました。
アシュリーはギリ許容圏内の火力ですが、アニメやちよはヴァリアブルもあるので、挑むのは止めましょう。
また、5人編成になり全体の耐久力が大幅に増加した影響で、相対的に全魔法少女の危険度が下がっています。
さらに相手からのデバフも許容できるため、悪魔ほむらちゃんのような確定スキルクイック持ちの危険度も大きく下がっています。
危険なことに変わりはないので出来れば挑みたくないですが、相手チームを粘るのも時間がかかるので、あんまり贅沢は言っていられません。
さらにさらに、4ターンかけて戦うことが前提となったため、相手もできれば耐久力が高い編成がよく、5人編成に挑むことが大半になると思います。
むしろ4人以下の相手編成はピュエラコンボが怖くて挑めなかったり('ω')
というわけで、かなり上がった耐久力を活かしつつ、挑発無視が無さそうな編成を選んで戦っていく必要がありますね。
改善案及び考察
2日目は上記に示した編成で戦いましたが、多分下記の編成のほうが安定するんじゃないかと思います。
っていう流れで2日目終了時点での記事作成を想定していたのですが、思ったよりも記事作成に時間が取れず、3日目の10戦が終了しました。
結論としては、やはり以下の編成のように少し組み替えた編成の方が安定しました。
メモリア詳細(タップして閲覧)
最初の編成の課題点と、この編成による改善点について述べていきます。
この編成で一番困るのは、アタッカーであるまどいろが倒れることです。
彼女たちが倒れると高火力のドッペルが使えず、火力がガタ落ちします。
一応、悪魔ほむらちゃんのドッペルでも倒せるかもしれませんが、やはりリスキーです。
デバフを大量に食らってたら4ターン撃破は無理ですしね。
一応バレンタイン月出里と悪魔ほむらちゃんのマギア・ドッペルは補助効果が強力なので、5ターン以上の耐久戦はできると思います。
というわけで、まどいろを一番安全な中央に配置します。
紗枝以外の3人が挑発を使いますが、斜めBlast・挑発無視・マギアのいずれかでない限りは、まどいろに攻撃は当たりません。
斜めブラストは相手を選べば対策可能で、挑発無視も概ね可能です。
マギアに関してはデバフや立ち回りで耐えましょう。
また、紗枝のアビリティメモリアを「やさしいは作れる」にすることで、耐久力をあまり落とさずに、相手の攻撃対象を紗枝に誘導します(紗枝の防御力が一番低くなってます)。
これにより、挑発無視をされたとしても、真っ先に狙われるのは紗枝になります。
※現状、挑発無視をしてきた相手が水属性だけなので、たまたま紗枝が狙われているだけな可能性があります
さて、まどいろを中央に置くのは確定ですが、残りの4人の配置についても考える必要があります。
ミラランではドッペル2回よりも、ドッペルとマギア1回ずつのほうが得点が高くなります。
つまり、マギア発動者のMPが溜まりすぎるのも困るのです。
MPが100をほんの少し超えた状態で4ターン目に突入するのが理想ですね。
この編成でのマギア要員は、バレンタイン月出里と悪魔ほむらちゃんです。
よって、この2人ができるだけお互いへのBlastの流れ弾を受けないよう、対角線上に配置します。
立ち位置プレビューで見るとこんな感じですね。
七夕やちよとバレンタイン月出里が縦に並ぶことも意識します。
体感ですが、横ブラスト攻撃のほうが多い気がするので、月出里の被弾を減らすためです。
左下を誰にするかは検討の余地があると思いますが、まだ何も考えてないのでここでは語らないことにします。
また、バレンタイン月出里のメモリアを少し変更し、「ゆっくりと、でも着実に」を装備しています。
耐久力が上がり、攻撃力が下がる☆4恒常メモリアです。
マギアを打ちたいけどダメージを与えたくないという、ミラランにおける需要に非常にマッチしています。
これを装備した場合でも、4ターン目にMPが100溜まるのは確認済みです。
この編成でだいたい完成だと思います。
あとは魔力解放とそれに応じたメモリアの調整が可能ですね。
バレンタイン月出里にスキルメモリアを装備できれば、1ターン目に紗枝のスキルクイックが発動した際に2ターン目に紗枝によるデバフができますね。
さて、ここらでデバフ解除について検討してみましょう。
「上から下まで」が使えればこの編成のように、4ターン撃破が難なく狙えます。
言い換えると「上から下まで」がない場合は、3ターン目に使われまくるデバフに備えて何かしらの工夫が必要です。
デバフを打ってこない、あるいはまどいろのデバフ無効で耐えきれる場合も多々ありますが、時折出てくるデバフをしまくる編成に当たった時に沼るので、対策は必須でしょう。
以下が「上から下まで」が使えない場合の代替案です。
- 潜在スキルなどでデバフ解除できる魔法少女を使う
- スキルクイックと組み合わせる
- 5ターン目撃破を前提とする
最初のはそのままです。
さゆさゆ や つむぎのような潜在スキルでのデバフ解除持ちを使ったり、あるいはヴァンパイア十七夜や梨花れんのようなデバフ解除専用メモリアが6ターン以下で発動可能な魔法少女を使う手です。
ヴァンパイア十七夜や梨花れんはマギアの発動を苦手としないので、比較的組み込みやすいかもしれません。
より汎用性が高いのは後ろの2つの代替案です。
「上から下まで」以外には8ターンで発動可能なデバフ解除メモリアがいくつかあります。
といっても入手が容易なのは☆3恒常メモリア「音色は優しく溶けて」くらいですが。
攻撃力UP効果もある、かなり優秀なメモリアだと思います。
スキルターンが8なので5ターン目に発動可能となりますし、スキルクイックが発動すれば4ターン目に発動することも可能です。
4ターン目に発動出来た方が安定する気はしますが、先述の通り、5ターン目に突入するデメリットは大幅に減っています。
適切な回数のコネクトが出来ていれば、時間をかけるデメリットは全くないと言ってもいいでしょう。
スキルクイックで4ターン目の発動を狙う場合、悪魔ほむらちゃんのような確定スキルクイックがいるならばその魔法少女をアタッカーにしても良いです。
また、確率でスキルクイックでも4ターン目までに3回発動チャンスがあるので、それに頼ってもいいでしょう。
4ターン目にドッペル発動を狙い、スキルクイックが発動しなければ5ターン目撃破に切り替える形が丸いと思います。
確率でスキルクイックを前提とする場合、アタッカー候補(ドッペル発動者)となるのは、Chargeドロー要員です。
紗枝が確率でスキルクイックを持つほか、水着まどかは紗枝よりも高確率のスキルクイックを持っています。
彼女らのうちどちらかを採用し、8ターンのデバフ解除メモリアを装備させ、アタッカーとするのも手ですね。
ただ、確率でスキルクイックに頼るこの方法は、3ターン目にアタッカーのAcceleディスク出現を祈ることになります。
Charge要員はAccele枚数が少ないため、アクセルドロー時の出現率も自ずと低くなります。
2ターン目の耐久力を少し犠牲にし、悪魔ほむらちゃん(Accele3枚持ち)をアタッカーにするほうが安定するかもしれませんね。
以上、第17回ミラランで使用した編成、及びその改善案と代替案でした。
おまけリプレイ
いくつか良い感じのリプレイが取れたので共有します。
どちらも2023年4月21日まで閲覧可能だと思います。
リプレイ1
- QAsdjbvwZs
実質ミラーマッチの相手との対戦です。
1ターン目にアクセルコンボされた影響で相手全員のMPが溜まってしまい、かなりのピンチでした。
Acceleドローをされたわけでもないのに、まどいろのAcceleが1ターン目に2枚とも有ったのは筆者の運が悪かったとしか……
リプレイ2
- UQ5KUMYf6m
挑発無視によって、紗枝が1ターン目に倒れたリプレイです。
だから、紗枝のチャージドローを先に発動する必要があったんですね。
まどいろを守ってドッペルで勝利するという目的は達成し、最終的には1コネクトパターンと同じ得点だったので、リカバリー大成功と言えるでしょう。
3ターン目はまどいろ→月出里→ほむらちゃんの順にディスク選択し、ほむらちゃんのMPが100を超えるようにするべきだったと思います。
あとがき
4ターン目以降の得点が上がるということで戦々恐々としていましたが、とりあえず時流に乗れたようで一安心です。
正直「上から下まで」を使う日が来るとは思わなんだ……
バレンタイン月出里も活躍させられて良かったです。
多分ルール変更されなかったら結局使わなかったと思います。
通常の月出里でも構築可能な編成だと思うので、ぜひぜひCharge20を狙ってみてください~
牧カオル恒常にしない?
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