1日目:37,488Pt
2日目:78,078Pt(+40,590)
3日目:119,220Pt(+41,142)
4日目:159,210Pt(+39,990)
5日目:196,764Pt(+37,554)
本戦:276,822Pt(+80,058)
無事全勝で初めてSランクで終われました!
前回は死に物狂いで全勝を狙いに行ってましたが、まさかまどいろと紗枝の参入でここまで変わるとは!
前回のミラランも過去最高の249,415Pt取ってたんですが、それより2.7万Ptも増えてます!
流石にこの得点でS2は厳しいかな……?
追記:やっぱりS1でした!
最終結果はまだ出ていませんが、色々振り返っていきますか。
第12回ミラーズランキング反省会
編成
チャージ&マギアパ
予選は基本的にこの編成で戦っていました。
「まどいろ+月出里+チャージキャラ」の3人編成で戦っている方も多かったようですが、そもそも月出里も未所持ですし、敗北が何より一番怖かったので人数を多くして安定感を重視しています。
8 Charge、マギア2回、3ターンで撃破の3つを達成し、最低限×2.8のバトル評価を得ることを狙いとしています。
まず最初の1ターン目はまどいろ以外全員の潜在スキルを使用します。
これによって
- バレなぎはスキルクイック&耐える
- こころによる味方全体ダメージカット
- アルまどによる味方全体にAccele&Charge&Blast UP
- 紗枝によるChargeドロー
が行われます。
紗枝はChargeディスクが3枚あるので、Chargeドローをするとほとんどの場合1枚は紗枝のディスクが引けます。
運が良ければ紗枝のChargeを3枚とも引くことができ、その後のコネクトにつなげることもできますね!
紗枝のディスクが含まれていれば、紗枝の潜在アビリティにより、1ターン目は最終的にCharge数が8まで溜まります。
2ターン目はバレなぎのデバフスキルメモリアがスキルクイックにより発動可能なので、2枚とも使います。
相手の火力が大きく下がるため、よっぽどのことが無い限りは3ターン目に突入可能です。
1ターン目に耐えるを発動したバレなぎは流石に2ターン目は耐えられないなど、全員生存できない可能性はあります。
それでも月出里のマギアのような危険な行動をほぼ無力化したりできるのはかなり魅力です。
デバフが終わったら、まどいろの潜在スキルを用いてAcceleドローを行います。
紗枝以外の全員がAccele2枚持ちなので若干運が絡みますが、ある程度高い確率で「まどいろとバレなぎのAcceleディスクが1枚ずつ以上存在する」状況が作り出せます。
この時、「まどいろ→任意→バレなぎ」の順に選ぶことで、被弾なしの場合ギリッギリでバレなぎのMPが100まで溜まります。
被弾があれば少しだけ余裕がありますが、こころが挑発で攻撃を吸った場合などにバレなぎが一切被弾せずに3ターン目まで突入することが度々あるため、被弾なしでもMPが100溜まるような構成に落ち着きました。
なお、アルまどの潜在スキルとまどいろの潜在アビリティによりAccele MPUPの補助が入っているため、これが無いとMP100には届かないと思います。
任意で選ぶべき魔法少女としては、あれば2枚目のまどいろ、無ければ被弾状況にもよりますがアルまどを選んでいます。
まどいろが2枚あればドッペルに手が届くので、さらに得点を稼げます!
そして3ターン目はスキルメモリアを使った後、バレなぎのマギア→まどいろのマギアの順に使用して試合終了です。
バレなぎのマギアで相手を倒しきってしまわぬよう、敢えてバレなぎには火力が上がるようなメモリアを持たせていません。
まあそもそもMP溜めでメモリア枠に余裕が無いけど
逆にまどいろのマギアで倒しきれないと困るので、まどいろのスキルは火力特化にしています。
コネクトが可能ならばバレなぎのマギアを撃つ前にまどいろにコネクトをしておきます。
バレなぎのマギアが25,000程度のダメージなので、HP3万台を超える魔法少女ならば耐えてくれます。
つまりHP満タンな魔法少女ならば大体耐えますね。
光属性の相手も多いのですが、4万前後の光属性魔法少女も多いので意識して攻撃しないようにすれば耐えきってくれます。
基本的にはこの流れで3ターン撃破を目指していました。
ディスク運によりマギア1回やドッペル1回で終わるパターンも何度かありましたが、逆にコネクトが成功したパターンもある程度あるので、マイナス分を打ち消す以上のプラス分があったと思います。
チャージ3人衆
上記の5人編成でのチャージ&マギアパは耐久力と安定感があるものの、相手が1人編成だとマギアが撃てず得点を稼げないという弱点があります。
それに対してこの3人編成は相手が1人の編成のみを狙いとして組んでいます。
要は単騎を狩るための編成ですね。
陣形は最終的に「アトリビュート・デルタ(火)」に落ち着きました。
Sランクに到達した当たりでこういった編成が増えていたので真似してみました。
この編成はSランクが確定した本戦から使用しています。
この編成と戦う機会が増え始めたあたりで「Chargeが得意な魔法少女だらけでどうやって得点稼ぐんだろうか」って思ってたんですが、そのChargeだけでもかなりの得点を稼ぐことができるんです!
ももこ、紗枝、理子の3人は全員「Charge Combo+3」を持っています。
さらに紗枝がChargeドローを持っているため、1ターン目に確実にChargeコンボが可能です。
基本的にはChargeドローにより3人のディスクが1枚ずつ以上ドロー可能です(一応ももこ3枚紗枝2枚など、3人分引けない場合もあると思います)。
3人のディスクを1度ずつ選べば、その時点でCharge数が2+3+3+3=11に到達します。
そこから3人の攻撃によって1ずつ増え、Chargeコンボ数は最大で14にもなります。
そのまま1ターンで倒しきれれば、バトル評価は最大で2.89にもなります!
チャージ&マギアパの最低目標2.8よりも高い!
ダメージを稼ぎにくいChargeディスク3枚で相手を倒さないと行けないので、リスクはかなり高いと思います。
ただ、単騎を相手に出来るのは相手を選ぶ手間が少し減って精神的にかなり楽でした。
次回以降のミラランではチャージ&マギアパとCharge3人衆を使い分けしていくつもりです。
対戦相手について
Charge3人衆はとりあえず単騎を狙っていけば良いので、チャージ&マギアパで選んでいく対戦相手の話になりますね。
まず、バレなぎのデバフが入らないとパーティ壊滅の確率が格段に高まるため、デバフ無効がいる編成に突っ込むのはリスクが高いです。
具体的には、「まどいろ」「アシュリー」「理子」のいずれかがいる編成です。
まどいろは味方全体にデバフ無効2回、アシュリーは自身に2回、理子は全体に1回付与できます。
とりあえずこの子たちがいる編成は絶対に戦いません。
1ターン目は守りが手薄になることとから、高火力でBlastが多い魔法少女も危険です。
特に高火力でクリティカルを繰り出してくるクーほむが筆頭で、まどいろがやられると目も当てられません。
ほか、紗枝が倒れてしまい得点が下がるのもイヤだったので、七夕やちよがいる編成も多少避けるようにしていました。
他はだいたいどんな編成でも問題ない気はします。
前述のように月出里のマギアもデバフによりそれほど怖くありませんし、相手のバレなぎなどがこちらにデバフを使ってきても、まどいろのデバフ無効でかき消すことができます。
ただ、こちらがマギアを2回撃つため相手にも最低限の耐久が欲しいので、3人以上の編成に挑むようにしていました。
ということでまとめると、
- まどいろ・アシュリー・理子入り編成は絶対避ける
- クーほむのような高火力Blast3枚持ち入りの編成も出来るだけ避ける
- 3人以上の編成と戦う
といった具合でした!
余談
これ、何だと思います?
予選終了時の紗枝の精神強化の状態です。
紗枝の潜在アビリティにチャージコンボプラスがあることに予選が終わってから気付いたんですよ!
そのため、予選の間はチャージコンボプラス抜きで戦ってたんですよね……
最初に気付いていれば2,000ポイントくらいは上がっていたんじゃないでしょうか。
「紗枝にチャージコンボプラスが無いのは変だなー」って思いながら4日間戦ってました……
(1日目時点では紗枝は入手していませんでした)
まあ、それでも紗枝のおかげで初Sランク取れたのでヨシとしましょう!
まとめ 強く実感する真っ黄ウスの台頭
自身で使ってみて現在のChargeの強さを改めて実感できたような気がします。
あとまどいろもヤバかった!
状態異常もデバフも無効に出来るなんて相手の潜在スキル無効能力が高すぎます。
次回以降のミラランはもっとゆるっとやってAランクを目標にしようと思いますが、狙えたらSも狙っていきたいですね。
Charge数DOWNみたいなスキルがそのうち出てくるかもしれない