どの属性がBlastが向くのか、あるいはドッペルが向くのかまとめておいたほうが記事が書きやすい気がしたので簡単にまとめました。
手持ちの情報が少なめなので不完全状態です。
開催毎に情報を追記していきます。
特定のキモチに対する情報が欲しい場合は、このページの上のほうにはてなブログの機能のカテゴリー(タグのようなもの)があるので、そちらから辿っていくことも可能です。
キモチ戦の簡易まとめ
早見表
キモチ名 | 属性 | 特徴 | 調査状態 |
---|---|---|---|
従順なルビーのへそ | 火 | 自身に状態強化やバフを多用 | 調査完了 |
悦ぶサファイアの唇 | 水 | 虚弱(状態異常でダメージUP) | 調査完了 |
陥るはターコイズの耳 | 闇 | BlastとChargeが有効 | 開催待ち |
健やかなるオパールの首 | 光 | デバフ無効&状態異常無効(それぞれ4回ずつ) | 調査完了 |
振動するアクアマリンの踵 | 木 | BlastとChargeが有効、マギアダメージカット | 調査完了 |
アリナ・イブ | 無 | 状態異常の複数付与・マギア後BlastとChargeが有効 | 調査完了 |
漂うダイヤモンドの髪 | 闇 | 状態異常・デバフを使用&Blastダメージカット | 調査完了 |
くるみ割りの魔女 | 無 | デバフ無効 | 調査完了 |
麗しい真珠の眼 | 光 | BlastとChargeが有効、アビリティでマギアダメージカット | 調査完了 |
止まるガーネットの小指 | 木 | 軽減率高めのダメージカットを使用 | 調査完了 |
従順なルビーのへそ
火属性のキモチです。
状態強化やバフを用いるので、それぞれを解除できる手段があると楽になります。
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身にMP自動回復付与(9999)
- 状態異常耐性UP
- 魅了&スタン&拘束&マギア不可無効
- 毎ターン発動
- 攻撃力UP(4T)
- 敵状態異常時ダメージUP(4T)
- 1ターン目
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 自身に防御力UP(5T)
- 自身にマギアダメージカット(∞T)
- 敵全体に確率で回復不可(3T)
- マギア発動
- 4ターン目
- 自身にMP自動回復付与(9999)
- マギアダメージUP(2T)
- 5ターン目
- マギア発動(1ターン目と同様)
主なギミックはバフや状態強化によるダメージ軽減。
キモチ戦はご存じの通り、大ダメージを出すことが目的です。
ルビーの行動のうち、こちらのダメージを軽減しうるのは、マギアで付与される「防御力UP(5T)」と「マギアダメージカット(∞T)」です。
また、状態異常耐性もあるため、呪いや幻惑などで弱点属性によるダメージUPを狙うことも妨害してきます。
防御力UPはバフ、マギアダメージカットは状態強化となっており、それぞれ解除スキルを使用することで対処可能です。
また、防御力UPに関しては過剰なデバフでも対処可能です。
バフ解除持ちはそれなりにいますが、状態強化解除持ちは非常に貴重です。
星4の柊ねむ、羽川翼、笠音アオ、時女静香、里見那由他くらいだったと思います。
全員マギアが得意な魔法少女でもあるので、1人は是非とも欲しいところ。
水属性の笠音アオはバフ解除も出来るため、ルビーに対して非常に相性が良いです。
さらに潜在スキルで水属性耐性DOWNも可能なため、無凸でもダメージを大きく伸ばすことができます。
所持していたら入れない理由を探す方が難しいです。
ちなみに、MP自動回復も状態強化なので、状態強化解除を使うことでマギアを撃たせないことも可能です。
相手のマスは3マスで、3つ並ぶところも無いため、Blastも全体マギアも思うようにはダメージが伸びません。
前述の状態強化対策も欲しいところであるうえ、状態異常での弱点属性ダメージUPを狙うため、状態異常耐性DOWNも欲しいです。
結論としては必要なものが多く、キモチ戦の中でも難易度が高い部類だと言えるでしょう。
陣形は「アトリビュート・デルタ(水)」 なゆミィとまどいろでMPを供給、アオ・アイドルレナ・麻友の3人で大ダメージを狙います。
1戦でこのくらいの戦績です。筆者の編成例(タップして閲覧)
麻友が1凸ですが、属性強化ドッペルを撃てるのでそれ以外の完凸魔法少女よりも火力が出ているかと思います。
アイドルレナが装備している「ナイトバズタイム」は「状態異常耐性DOWN&マギアダメージUP」を持つもので、「マジカルハロウィンシアター」と共に呪いの付与を狙っています。
悦ぶサファイアの唇
水属性のキモチです。
状態異常に弱くなる「虚弱」を自身に付与するので、多くの状態異常を付与できる手段があると火力UPを狙えます。
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身に以下を付与
- 「MP自動回復(9999)」
- 魅了・スタン・拘束・マギア不可無効
- バトル開始時に自身に以下を付与
- マギア効果
- 敵全体にダメージ
- 自身に「敵状態異常時ダメージUP」を付与(5T)
- 自身に「虚弱」を付与(5T)
- 1ターン目
- マギア発動
- 2ターン目
- 敵全体に確率で毒(3T)
- 3ターン目
- 特に無し
- 4ターン目
- 敵全体に確率で毒(3T)
- 敵全体に確率で幻惑(1T)
- 5ターン目
- 特に無し
- 6ターン目
- 敵全体に確率で毒(3T)
1ターン目に目玉となる「虚弱」を使用します。
虚弱は初ターンで発動後、6ターン目まで継続します。
つまり5T継続と書きましたが、バトル終了まで継続しますね。
ただし「虚弱」の倍率がかなり低いため、まずはバフを盛るほうを優先するべきです。
2022年12月開催時に調査した結果、「虚弱」は状態異常1つにつきダメージが6%上昇くらいの効果のようです。
マギアダメージUPが可能なスキルメモリア「時化た枯れ地に安寧を」よりも倍率が低いため、スキルメモリアを使ってまで状態異常を付与するメリットは少ないです。
味方全体のマギアダメージを強化できるメモリアは全て星4なので、そういったメモリアが不足する場合やドッペル以外で大ダメージを狙う場合に状態異常を使用することになるでしょうか。
ただし、防御力DOWNの合計値が19以下の場合は防御力DOWNを打った方が得な場合も多いです。
むしろ狙い目は「アビリティで状態異常を付与」することです。
キモチ戦においてはアタッカー以外のアビリティメモリアは比較的自由度が高く、裏を返せばダメージに大した貢献が出来ません。
そこで、アビリティメモリアに「休日の昼寝も思うがまま」や「彼の地は遙か遠く…」などの攻撃時に確率で状態異常を付与できるメモリアを用いることで、ダメージの底上げが可能です。
よって、虚弱というギミックはスキル枠を消費するほどの効果はありませんが、アビリティ枠を有効活用できることになります。
ターコイズとかが持つ「ブラストディスクによる被ダメージ上昇」とかと同じように、もっと大胆に倍率が上がっても良いんですけどね(´・ω・`)
なお、「敵状態異常時ダメージUP」を使用してきますが、木属性ならば6ターン目まで余裕で生存できるはずです。
もし魔法少女が育ちきっていないなど生存自体が危うい場合、火力だけを求めるのではなく、毒無効や状態異常耐性UPを用いたほうが結果的にはダメージが稼ぎやすいでしょう。
幻惑は頻度が低いうえ1ターン限定なので、特に対策は不要です。
編成例は以下の記事とかにあります。
木属性には属性強化全体ドッペル持ちのかえでがいるので、星3以下でも達成しやすいですね!
陥るはターコイズの耳
闇属性のキモチです。
「ブラストディスクによる被ダメージが上昇」と「チャージを消費した攻撃による被ダメージが上昇」の2つのデバフがバトル開始直後から4つずつ付いています。
残りターン数が6、4、3、2のものが1つずつ付いています。
すなわち、早ければ早いほど与ダメージが上がるということです。
健やかなるオパールの首
光属性のキモチです。
バトル開始時に「状態異常無効」と「デバフ無効」が2つずつ付いています。
さらに、4ターン目に発動するマギアも同じくキモチ自身に「状態異常無効」と「デバフ無効」を2つずつ付与します。
呪いや幻惑などが持つ、「弱点属性からのダメージUP」の恩恵はかなり大きいので、状態異常を5回付与する手段を用意すると良いでしょう。
確か状態強化解除でも解除できたと思いますが、次回開催時に検証してみます。
状態異常解除では解除できませんでした。
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身に以下を2つずつ付与
- 「デバフを1回無効(∞T)」
- 「状態異常を1回無効(∞T)」
- バトル開始時に自身に以下を2つずつ付与
- 1ターン目
- 特になし
- 2ターン目
- 自身に「BlastダメージUP&防御力UP(1T)」
- 3ターン目
- 自身に「闇属性ダメージカット&MP自動回復(9999)(1T)」
- 4ターン目
- 自身に「BlastダメージUP&防御力UP(1T)」
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 自身に以下を2つずつ付与
- 「デバフを1回無効(3T)」
- 「状態異常を1回無効(3T)」
- 5ターン目
- 特になし
- 6ターン目
- 自身に「闇属性ダメージカット&MP自動回復(9999)(1T)」
- 自身に「BlastダメージUP&防御力UP(1T)」
こちらからの攻撃を軽減する手段が適用されるターンは、以下のようになります。
ターン | 効果 |
---|---|
1 | なし |
2 | なし |
3 | 防御力UP |
4 | 闇属性ダメージカット |
5 | 防御力UP |
6 | なし |
4ターン目のダメージカットの影響が大きそうなので、大ダメージを与えられる回数が限られる場合は、このターンは避けたほうが良いかもしれませんね。
筆者は手軽なので、クシュを使って攻略しています。
振動するアクアマリンの踵
木属性のキモチです。
奇数ターンに発動するマギアに「マギアダメージカット&Blast被ダメージUP&Charge被ダメージUP」があるため、Blast&Charge戦法が有効です。
Charge後の攻撃は3倍、Blast攻撃は2.5倍程度の倍率がかかります。
ただしマギアダメージカットなどは状態強化に分類されるため、ねむやアオなどが持つ状態強化解除を駆使すればマギアパで無理矢理大ダメージを出すことも可能です。
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身にMP自動回復付与(9999)
- スキル不可&マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- 1ターン目
- マギア発動
- 自身にマギアダメージカット(2T)
- 自身に弱点[ブラスト] (2T)
- Blast攻撃のダメージが2.5倍
- 自身に弱点[チャージ] (2T)
- Charge後の攻撃のダメージが3倍
- 「Charge消費なし」状態での攻撃時も有効
- Chargeディスクでの攻撃は効果なし
- マギア発動
- 2ターン目
- 敵全体に確率で火傷
- 自身にMP自動回復付与(9999)
- 3ターン目
- マギア発動
- 4ターン目
- 敵全体に確率で火傷
- 自身にMP自動回復付与(9999)
- 5ターン目
- マギア発動
- 6ターン目
- 敵全体に確率で火傷
- 自身にMP自動回復付与(9999)
奇数ターンにマギア発動、偶数ターンに火傷付与とかなりわかりやすい行動パターンです。
マギアの効果により、2ターン目以降、常に「弱点[ブラスト]」と「弱点[チャージ]」が付与された状態になります。
先述の通りBlast&Chargeで攻めていくのが良いでしょう。
Charge消費なし持ちがいれば積極的に使うと良いですね。
あやめと鶴乃の2人編成です。 あやめの専用メモリア「あやめコレクション!」の効果が「必ずクリティカル」なので、攻撃力UPを多めにつけると大ダメージを与えられます! 鶴乃側も火力が出るようにしつつ、「マジカルハロウィンシアター」であやめの攻撃をサポートします。 立ち回りとしては、鶴乃とあやめで交互にコネクトを繰り返していくのみです。 あやめのコネクトに火傷付与があるため、鶴乃が攻撃する際は、できればCBCが良いと思います、これならBlastの際に相手が火傷状態になっていてダメージが上がるので。 鶴乃からあやめにコネクトできる場合でCharge後のBlast攻撃が可能な場合、あやめのスキルすべてと「マジカルハロウィンシアター」を使って大ダメージを与えます。 実際にぶっつけ本番で1戦してみた結果がこちらです。
1戦あたり55万点、6戦で300万点以上なので、3日目のグループ分け時点でグレードSに到達できますね。 ただし、属性強化と精神強化をガッツリやってこの結果なので、育成が不十分な場合は鶴乃にもできるだけしっかりとしたメモリアを持たせましょう。お手軽S狙いの編成例(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
陣形はデフォルトの「ブレイブ・エシュロン」
星3以下またはサポートポイントショップで手に入るもののみなので、比較的容易に入手できる組み合わせです。
執筆時点(2023年2月)のすぐ前に、サポートポイントショップに並びだした「切り開けキュゥべえナイト」が非常に相性が良いですね。
1ターン目はコネクトもできずそもそも相手に弱点も無いため、大人しくCharge溜めですね。
1Chargeでもあれば次のBlastが大ダメージになるので、Blast→Charge→BlastやCharge→Blast→Chargeなど、できるだけChargeとBlastを交互に選ぶのが理想的です。
ディスクはBCBが理想ですが、グレードSやデイリーダメージS2を狙うだけならば妥協してしまって問題ないでしょう。
お手軽編成のあやめで殴る戦術をパワーアップさせた編成です。 Chargeを溜めつつコネクトの準備を整え、あやめのBlast連打で大ダメージを与えます。 立ち回りとしては、紗枝とももこのコネクトゲージを溜めつつチャージを20まで溜めます。 紗枝のようなチャージ消費なし持ちが1人居れば成り立つことと、立ち回りにほぼ運が絡まないことがこの戦術の強みですね。 メモリア結構適当に選んだので調整の余地はあると思います。
実際に挑んでみると、3発目のBlastのダメージがカンストしました。
1日目の記録はこんな感じ。筆者の編成例(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
陣形は「アトリビュート・デルタ[火]」
メモリア次第では「プロミネンス・ヴァンガード」のほうが火力が出るかもしれません。
紗枝をほかの「コネクト時でチャージ消費なし」持ちに変えたり、ももこをほかのChargeディスクドロー持ちに変えることも可能です。
あやかの専用メモリアでBlastドローができますが、全員合わせてBlastディスクが5枚なので、全員のBlastディスクが出現します。
すなわち、コネクトゲージが溜まっていればコネクトができることも確定します。
あやか以外だとゆまも専用メモリアでBlastドローが可能です。
それ以外のBlastドロー持ちはBlastディスクを3枚持っているので、全員のBlastディスクが出現しない可能性が発生してしまいます。
溜まったらあやかでBlastドローを行い、紗枝のコネクト→ももこのコネクト→あやめの順にディスク選択をします。
コネクト先はもちろんあやめです。
5ターン目終了時点までにコネクトゲージ溜めとチャージ20が達成できればOK!
ももこのポジションをあきらや美雨にすれば、紗枝以外星3以下で編成可能です。
(あきらも美雨も水属性なので防御系メモリアが必要ですが)
精神強化を100までやり切ったら2発目もカンストしそうな勢いです。
1戦目でグレードS3及びデイリーダメージS2まで届きました。
アリナ・イブ
アニメFinal SEASONで登場した「アリナ・イブ」がキモチ戦特別編として参戦。
特別編と銘打っているのは単にアリナ・イブがキモチじゃないからでしょうね。
無属性のキモチです。
弱点を突くことはできませんが、ヴァリアブルは通ると思います。
2023年4月20日 追記:ヴァリアブルで無属性にも弱点ダメージが通るという情報をいただきました!ありがとうございます!
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身にMP自動回復付与(9999)
- 状態異常耐性UP
- スキル不可&マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- 1ターン目
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 敵全体にMP回復不可付与(2T)
- 自身に弱体化[ブラスト]を付与(2T)
- 自身に弱体化[チャージ]を付与(2T)
- 自身に防御力DOWNを付与(2T)
- マギア発動
- 2ターン目
- 敵全体に確率で呪い(1T)
- 3ターン目
- 敵全体に確率で強化毒(1T)
- 自身にMP自動回復(解除不可)
- 4ターン目
- 敵全体に確率で呪い(1T)
- マギア発動
- 1ターン目と同じ内容
- 5ターン目
- 特に無し
- 6ターン目
- 敵全体に確率で呪い(1T)
- 敵全体に確率で強化毒(1T)
- 自身にMP自動回復(解除不可)
結構色々やってきますが、公式の説明通り状態異常対策とCharge&Blastが有効です。
特に、確率とは言え強化毒と呪いがキツイため、回復手段か状態異常耐性は必須でしょう。
呪いは回復不可効果も持つため、3、5、ターン目での回復にはご注意を。
MP回復禁止もあるので、Charge&Blast攻撃が完全に前提ですね。
なお、MP回復禁止は文字通り「MP回復」という効果を無効にするだけで、MPの獲得自体は可能です。
AcceleディスクでのMP獲得や、Acceleコンボ、被弾時のMPUPでの獲得も問題なく行えます。
ただ、それでもマギアやドッペルを撃ちにくいのは確かですね。
1つ注意しなければならないのは、相手がBlastとChargeに弱くなるのはマギアを使った後の2ターンです。
すなわち、4ターン目はCharge&Blastは大ダメージにならないことに注意してください。
陣形は「ルーセント・ヴァンガード」 時間が無いので後でもう少し詳しく書くかもしれませんが、ざっくり言えば6ターン目で大ダメージを狙う編成です。
2000万ダメージくらいでるので報酬を取り切るには十分です。筆者の編成例(タップして閲覧)
狙えれば3ターン目でも攻撃します。
漂うダイヤモンドの髪
2023年7月10日追加の超久しぶりの新規キモチです。
☆状態異常やデバフ対策をしよう!
と、公式は言っていますが、正直そこまで深刻なものは使用してきません。
マギアやスキルの効果によって、各ターン開始時にかかっている状態異常とデバフは以下になります。
状態異常 | デバフ1 | デバフ2 | |
---|---|---|---|
1ターン目 | |||
2ターン目 | スキル不可 | ダメージDOWN | |
3ターン目 | ダメージDOWN | 攻撃力DOWN | |
4ターン目 | |||
5ターン目 | 攻撃力DOWN | ||
6ターン目 | スキル不可 | ダメージDOWN |
スキル不可が厄介ですが、デバフに関しては「音色は優しく溶けて」などで対策可能です。
スキル不可無効は恒常ですと☆4の「自責に包まれて」しかありません。
4,5ターン目に大ダメージを出せると良いでしょう。
状態異常もデバフも頻度は高くないため、状態異常無効やデバフ無効が使えるならばそれらで抑え込んでしまうのが一番楽です。
まどか・いろはを編成すれば、状態異常とデバフ無効が2つずつ付きます。
属性相性も良いので、所持していれば積極的に採用していいでしょう。
行動
- アビリティ
- バトル開始時に自身にMP自動回復付与(9999)
- スキル不可&マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- Blastダメージカット
- 1ターン目
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 敵全体にスキル不可(1T)
- 敵全体にダメージDOWN(1T)
- マギア発動
- 2ターン目
- 敵全体に攻撃力DOWN(1T)
- 3ターン目
- 特に無し
- 4ターン目
- 敵全体に攻撃力DOWN(1T)
- 5ターン目
- マギア発動
- 6ターン目
- 敵全体に攻撃力DOWN(1T)
火力はそれほど高くありません。
光属性の低耐久魔法少女でもない限りは6ターン生き残れます。
デバフ等のそれぞれのカット率は、だいたいダメージDOWNが2割、攻撃力DOWNが3割、BlastダメージDOWNが7割くらいです。
メモリアを1枠割いてでもデバフをキッチリ解除した方が火力が出やすいと思います。
陣形は「ルーセント・ヴァンガード」 無限いろはが1,2ターン目にMP100回復するため、2ターン目と4ターン目に安定してドッペルを発動可能です。 それを周りで補助し、6ターン目もドッペルを発動して大ダメージを狙う編成です。 メモリアは大いに調整の余地があります。 2,4ターン目のドッペル発動は難なくできますが、6ターン目のドッペル発動はまどいろ、まどかのドッペルによるMP回復のうえ、無限いろはのAcceleディスクが無いと成り立ちません。 そのためにAcceleドローができるまどかを採用しましたが…… スキルは2ターン目に「マジカルハロウィンシアター」2枚とAcceleドローを残し、すべて使用。
1戦で与えられたダメージは1億ほどでした。
この画像は1戦目の結果なのですが、2ターン目にスキルを使用しなかったため、若干下がっています。筆者の編成例(タップして閲覧)
無限いろはを所持しているならば、とりあえず突っ込んでドッペルを打たせまくればなんとかなります!
無限いろはの火力は十分なので、アビリティにはさらにMP獲得効果を持ったメモリアを採用しても良いかもしれません。
そのマジハロ2枚は4ターン目に使い、火力補助をします。
6ターン目には2ターン目に使用したマジハロが帰ってくるので、使用します。
また、トヨのほうが火力が出ていたため、まさここ⇒トヨ⇒無限いろはの順でマギア・ドッペルを使用した方が火力が出るでしょう。
くるみ割りの魔女
2023年9月4日初登場。
マギレコ6周年&叛逆の物語10周年の記念に実装されたキモチ戦特別編です。
特別な魔女らしく陣形も珍しいもので、マス目が⊥型です(逆T字型とでも言うべきか)。
処刑台に向かう細身な上半身と、それに抗う巨大な下半身をイメージしたものでしょうか。
行動
- アビリティ
- クエスト開始時に自身に防御力UP(6T)
- クエスト開始時に自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
- スキル不可&マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- 1ターン目
- マギア発動
- 自身にデバフ無効(4T)×3
- 自身に攻撃力UP&クリティカル率UP(1T)
- マギア発動
- 2ターン目
- 敵全体に呪い
- 3ターン目
- 特になし
- 4ターン目
- 敵全体に呪い
- 自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
- 5ターン目
- 敵全体に確率でスタン
- マギア発動
- 6ターン目
- 敵全体に呪い
解説
行動パターンは1,5ターン目にマギアの王道パターンです。
防御力UP(6T)はまあまあ深刻ですが、ダメージを与えられないほどではありません。
例えば、装備なしの灯花・ねむ聖夜ver.の1ターンのダメージが6万から4.8万に減少します。
ヒストリアやちよのドッペルは600万ダメージから550万ダメージに減少します。
お誂え向きに悪魔ほむらが潜在スキルで「バフ解除」が可能なため、是非編成に入れましょう。
未所持の方は9月11日までガチャやってるので悪魔ほむらガチャへゴー!
最悪、普段よりも防御デバフを1枚増やす程度でも対応可能だと思います。
マギア直後のダメージが若干痛いので、初心者の方や中級者の方は守りを固めることも検討してください。
下手に倒れられるよりは、防御力を高めてドッペル回数を増やした方がダメージは増えます。
デバフは通しにくいので、かばうや挑発で耐久力が低い味方を守りましょう。
また、5ターン目の「敵全体に確率でスタン」の発動率は20%程度だと思われます。
無属性なせいで、大ダメージを与えにくいのが戦いにくいです。
直前までガチャが開催されていたヒストリアやちよは、ドッペルで1ターンのみ味方全員にヴァリアブルを付与可能です。
ランキング上位陣の編成には、間違いなく彼女が編成されていることでしょう。
陣形は「アトリビュート・デルタ(火)」 ある程度★4も活用しつつ、できるだけ★3以下を使う編成です。 あやめの専用メモリアによる「必ずクリティカル」を主軸として大ダメージを狙います。 メモリアについて。 ★4メモリア「雨上がりの帰り道<みと>」のうち1枚は、「超えられない溝」で代用可能です。
デバフ無効解除目的なので、無凸で問題ありません。 「マジカルハロウィンシアター」と「切り開けキュゥべえナイト」はサポートポイントショップで入手可能です。 あやかが持っている「団地に差し込む陽差し」はかばう目的であり、最悪無くても大丈夫ですが、あやめが倒れる可能性がグッと上がります。 その他のメモリアはノーマルガチャで手に入ります。 あやめ以外のメモリアは妥協しても大丈夫です。 立ち回りとしては、4,5ターン目までにChargeとコネクトゲージを溜め、1ターンで大ダメージを与えます。 紗枝とあきらからあやめにコネクトをしたいため、1~3ターン目はこの2人のディスクを最優先で選びます。 順調に進めば、Charge18、紗枝とあきらがコネクト可能な状態になっています。 この状態であやかの専用メモリアでBlastドローをすると、全員のBlastディスクの合計が5枚なので、全員のディスクが必ず出現します。 「あやかもコネクトしたほうが良いんじゃない?」と思われるかもしれませんが、あやかのコネクトは確率でクリティカル以外はダメージに寄与せず、クリティカルもあやめの専用メモリアで必ず発動するため特に意味がありません。 5ターン目は誰かのAcceleディスクがあれば、それを選びます。 順調に進めばこれくらいのダメージになります。
無属性相手だとやはり弱点を突けないのが辛いですね。編成例1:低編成難易度で頑張る(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
残念ながらこの編成ではSグループには届きません(最終日グレードS3ならば可能だと思います)。
もう一枚の「雨上がりの帰り道<みと>」は完凸が理想ですが無凸でも可です。
何かしらのかばうメモリアや、「竜真流師範代」などで挑発率を上げると良いでしょう。
ここでは4ターン目に大ダメージを与える方向で考えます。
2,3ターン目はChargeドローをし、Chargeを溜めつつ2人のコネクトゲージを溜めます。
これにより、紗枝とあきらによるコネクトが確定します。
あとはスキルを全て使用し、紗枝からあやめにコネクト→あきらからあやめにコネクト→あやめのBlastの順で攻撃すればOKです。
よって、あやかからコネクトする必要性は薄いです。
6ターン目にマギア・ドッペルを打てた方が得点が上がるためです。
また、6ターン目にあやめが倒れることが多いため、その分の失点をリカバリーする意味もあります。
ヒストリアやちよのドッペルに味方全員にヴァリアブルが付いているので、ヴァリアブルが乗った無限いろはと悪魔ほむらのドッペルを2回叩き込みます。 2日目になるとランキングで上位の編成が見られますが、どうやら最上位陣は悪魔ほむらは居ないようですね…… 多分、無限いろはのドッペルを毎ターン叩き込むのだと思いますが、やりかたがわからなかったのでこの編成のまま進行します。 立ち回りとしては以下のようになります。 本日の最強カードはコレ! マギアダメージをグーンと上げつつ、MP獲得量も上げてくれます。 無凸でも十分強い! 5ターン目にアマリュリスがドッペルを撃てるか微妙なラインです。 とりあえず、一番被弾が多そうなT字部分の中央に配置しています。
1戦目のダメージがこんなところです。 2戦目はアマリュリスがスキルメモリアによる回復込みで1ターン目にドッペルを撃てる可能性が高いです。 1000万ダメージほど上がりましたね。 反対に3ターン目の火力は下がっていますが、マギア連続発動ボーナスが適用されていないためだと思われます。
無属性相手にカンストダメージが出せて楽しい(^-^)編成例2:筆者の場合の編成例(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
陣形は「アトリビュート・デルタ(闇)」
案の定ヒストリアやちよは入ってます。
何よりアマリュリスと悪魔ほむらを活躍させたいですからね!
「ほんとうの終わりへ」!
かつてのMP獲得量UPとマギアダメージUPを両立したメモリアはどっちつかずで使いにくいメモリアだったのですが、蔓延するMP多量回復により時代が追いつきました。
このメモリアが無いと3ターン目のドッペル発動に微妙にMPが足りなかったのですが、火力を落とさずに間違いなく間に合うようになります。
これを読んでいるのがくるみ割りの魔女初開催時ならば、同時開催してる限定メモリアセレクションガチャの無料190連で是非引きましょう。
もしアマリュリスのメモリア枠に余裕があれば、挑発やMP獲得量UPでMPを集めていたと思います。
2ターン目にスキル全使用していますが、ダメージは6ターン目の方が上です。
6ターン目までにドッペルにより積み重なったバフデバフが極大ダメージに導いています。
実際に2日目の2戦目はドッペルを撃てたので、3ターン目に発動するアマリュリスのドッペルを1ターン目に移動させてみました。
内訳をみると、2ターン目のダメージが明らかに上がっています。
それを加味しても1ターン目にアマリュリスのドッペルを使った方が火力が上がっているので、2戦目以降はこちらの方が良いでしょう。
もう全部この編成で良いんじゃないか!?
(マギアダメージカットも悪魔ほむらの専用メモリアで対策可)
麗しい真珠の眼
2023年10月16日初登場。
アクアマリンと異なりアビリティでダメージカットを行うため、状態強化解除が狙えません。
防御力UPも複数回行うため、できればバフ解除が欲しいところです。
行動
- アビリティ
- クエスト開始時に自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
- スキル不可&マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- マギアダメージカット
- 1ターン目
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 敵全体にマギアダメージDOWN(3T)
- 自身に防御力UP(5T)
- 自身に弱点[ブラスト]&弱点[チャージ] (2T)
- マギア発動
- 2ターン目
- 自身に攻撃力UP(5T)
- 自身にMP自動回復(9999)
- 3ターン目
- 自身に防御力UP(3T)
- マギア発動
- 4ターン目
- 自身に攻撃力UP(5T)
- 自身にMP自動回復(9999)
- 5ターン目
- マギア発動
- 6ターン目
- 自身に攻撃力UP(5T)
- 自身にMP自動回復(9999)
- 自身に防御力UP(3T)
解説
弱点[ブラスト]と弱点[チャージ]が付与されているターンと防御力UPが付与されているターンは以下の通りです。
ターン | 防御力UP | 弱点[ブラスト・チャージ] |
---|---|---|
1 | ||
2 | 〇 | 〇 |
3 | 〇 | 〇 |
4 | 〇〇〇 | 〇 |
5 | 〇〇〇 | 〇 |
6 | 〇〇〇〇 | 〇 |
こちらの準備が整いダメージを与えたい後半において防御力UPが積み重なり、大ダメージを狙いにくくなります。
また、弱点が重複して付与されるターンも無いため、かなりダメージを出しにくい部類のキモチと言えるでしょう。
冒頭にも書いたようにアビリティでマギアダメージカットが付与されているため、状態強化解除では対策できません。
が、抜け道はあります。
ダメージカット無視です。
ダメージカット無視はマギアダメージカットも無視できるため、アビリティでのマギアダメージカットも乗り越えてマギアでまともなダメージを与えることが可能です。
参考:ダメージカット無視(メモリアノート)
上記のお節介なタイミングは恒常メモリアなので、1枚はある可能性が高いです。
もちろんメモリアではなく、コネクトなどでダメージカット無視を付与するのも手です。
悪魔ほむらのコネクトにもダメージカット無視(に加えて防御無視までも)が付いてますね、お誂え向きに……
悪魔ほむらは潜在スキルでバフ解除も可能なためかなり適任だと思われます。
ただし、無理矢理ドッペルで攻めたい場合は、相手のマギアにマギアダメージDOWNが付いているのでこれの対策も必要になります。
まどか・いろはやまどかscene0でデバフ無効を付与する、あるいはデバフ解除スキルメモリアを活用すると良いでしょう。
ちなみに、scene0で配布された愛生まばゆは専用メモリアで相手のバフ解除が可能です。
バフ解除持ちが居ない方は是非試してみてください。
Charge&Blastによる攻略は振動するアクアマリンの踵の攻略を参照してください。
大体同じ感じで攻略できると思います、多分。
陣形は「アトリビュートデルタ(闇)」 2戦目以降の編成です。 1戦目はあまり練れなかったので、後日立ち回りを載せるかもしれません。 解説にも記載した方法で、マギアダメージカットを無視してやり過ごします。 まどいろと無限いろははEXスキルによるマギアダメージUPと、潜在スキル及び専用メモリアによるアクセルドローを目的として採用しています。 MP供給がかなりギリギリで相手の攻撃次第で破綻することがあるので運が絡みますが、それなりの確率で5ターン連続悪魔ほむらのドッペルを発動できます。 以上。 悪魔ほむらのスキルメモリア及び使用タイミングはまだ検討の余地があると思います。 また、3戦目のラストターンは悪魔ほむらを3枚目に使用できるため、黒江のバフをさらに乗せることも可能です。 まどいろと無限いろはのスキルメモリアは状態異常で固めています。 まどいろに持たせた「ネイキッドハート」は防御力DOWNが3ターン続くのが優秀ですね。 最初は「繋がれる場所」の枠を暗闇付与のメモリアにしていたのですが、攻撃がミスになると被ダメージ時MPUPの効果が発動しないため、MP獲得に影響が出ます。 3戦目6ターン目の悪魔ほむらのドッペルのダメージです↓
ダメージカット無視が発動した部分に関してはカンストダメージ、それ以外の部位にも400万程度のダメージが出ていますね。
6ターン通してのダメージはこんな感じ。筆者の編成例(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
1戦目は無限いろはが持っているメモリアを1枚無限いろはの専用メモリアに差し替えています(Acceleドロー)。
とりあえず2戦目は、1戦目の終わりにMPがほとんど溜まっており、まどかscene0のドッペルが2ターン目には打てるくらいのMPを想定しています。
まどかscene0と黒江でMPを供給し、悪魔ほむらがほぼ毎ターンドッペルを放ちます。
また、黒江によるバフが悪魔ほむらのドッペルに乗るためターンが進むにつれて与ダメージが大幅に上がっていきます。
また、まどかscene0と黒江でMPを供給しきれなかった場合にまどいろでドッペルを使用することもあります。
この2人はMPを積極的に溜めていく必要が無いため、火傷付与を狙い、ちょっとだけダメージを稼ぐことにしています。
以下、立ち回り(2戦目以降)です。
2~4ターン目に挑発をすることで、MP獲得を加速しています。
黒江もまどかscene0も被ダメージ時にMP獲得が可能なため、挑発をすると1ターンで30以上獲得可能です。
まどかscene0のMP獲得量がホントにギリギリで、アビリティでMP獲得量UP[IV]×2以外の組み合わせだとMPが足りない場面もあるかもしれません。
バフが乗り切っていない4ターン目に強力なバフを、ある程度乗った5ターン目にダメージカット無視を使用することで大ダメージは引き出せていると思いますが……
「マジカルハロウィンシアター」を2枚無限いろはに装備できるのが理想なのですが、残念ながら同じメモリア2枚は装備できないので「繋がれる場所」を装備しています(どちらもサポポショップで入手可能です)。
配布メモリアの中でも上位の性能だと思います。
状態異常での弱点属性ダメージUPを狙う場合、必ず呪いか火傷を付与しましょう。
この方法ですとダメージカットの気分次第でダメージに結構差が出てしまうと思います。
4,5ターン目のダメージが上振れ気味ですね。
止まるガーネットの小指
2023年11月15日初登場。
月曜ではなく水曜始まりの非常に珍しいキモチ戦。
ダメージカットを使用し、おおよそ45%程度軽減してくるようなので、できれば解除する手段があると良いですね。
行動
- アビリティ
- クエスト開始時に自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
- クエスト開始時に自身にダメージカット(3T)
- マギア不可&魅了&スタン&拘束無効
- 1ターン目
- マギア発動
- 敵全体にダメージ
- 敵全体にチャージDown(3T)
- チャージを消費した際のダメージが減少
- マギア発動
- 2ターン目
- 特になし
- 3ターン目
- 自身にダメージカット(3T)
- クエスト開始時に自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
- 4ターン目
- マギア発動
- 5ターン目
- 特になし
- 6ターン目
- 自身にダメージカット(3T)
- クエスト開始時に自身にMP自動回復(解除不可)(9999)
解説
最初と3ターン目に3Tの間ダメージカットがあるため、対策をしなければ6ターンの間ずっとダメージカット状態になります。
公式で案内されている「状態強化解除」持ちの魔法少女を使う手があるほか、耐性が無いためスキル不可が有効です。
3ターン目から5ターン目の間スキル不可にし続けることが出来れば、4ターン目以降はダメージカットが無い状態で戦うことが出来ますね。
(まあ、やや非現実的ではありますが……)
ダメージカット自体は最初と4ターン目以降にしか使わないため、状態強化解除は最大でも2回使えれば十分です。
1~3ターン目のダメージが低いことには目をつぶって、4ターン目以降だけ火力が出せるようにする、などの戦法もありです。
- ダメージカット無視を使う
- 4ターン目だけ状態強化解除を撃ち込む
- 1ターン目と4ターン目に状態強化解除を撃ち込む
- 1ターン目に状態強化解除を撃ちこんだうえでスキル不可で使わせないようにする
- ダメージカット上等で戦う
……などなど手持ちに合わせて対策しましょう。
ダメージカット以外はそれほど脅威はありませんが、Charge DOWNがあるのでCharge&Blast戦法では戦いにくいです。
初期レア度☆3以下では、綾野梨花が属性強化ドッペル持ちです。
梨花はAccele3枚持ちでMP回復がしやすいので、アタッカーが居ない場合は是非活躍させてあげてください!
陣形は「アトリビュート・デルタ(光)」 火属性のアタッカーが居ないので、無限いろはでやりました。 立ち回り やや相手の攻撃という運が絡みますが、これでほぼ毎ターン無限いろはのドッペルが撃てます。 悪魔ほむらのドッペルに「必ずスキル不可(3T)」が付いているため、2ターン目に撃っておけば4ターン目まで相手のマギアダメージカット発動を防げます。 バフがあまり盛れないので、ダメージはそこまで高くはなりません。 2戦目以降は1ターン目に無限いろはと黒江のドッペルを使い、2ターン目から無限いろはのヴァリアヴルドッペルを当てられるため若干火力が上がりますね。 ダメージ量的にはこんな感じです。
どうにか1億ダメージ行きたかったけど届かなかった……筆者の編成例(タップして閲覧)
メモリア詳細(タップして閲覧)
1戦目は3ターン目以降、2戦目からは2ターン目以降にヴァリアヴル状態の無限いろはドッペルをぶち込みます。
その後5ターン目にも悪魔ほむらのドッペルを撃つことでスキル不可を付与し続けることができるため、6ターン目までダメージカットを阻止することが可能です。