ステージ1～25⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-1-25
ステージ50のみ⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-50
ステージ51～69⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-51-69
ステージ70～74⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-70-74
ステージ75⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-75
※筆者の都合で26から49の攻略は無いです。
この記事はステージ76～ステージ100の攻略です。
バトルミュージアム攻略の際の基本的な考え等も載っているので、ぜひ前のステージの記事もご参照ください。
バトルミュージアム ステージ75～ステージ100
初期レア度星3以下について
記事タイトルにある初期レア度星3以下とは、文字通り初期レア度星3以下の魔法少女と、メモリアのみを使用することを指しています。
また、恒常ガチャで排出されるもののみを使用するため、期間限定イベントで配布されたメモリア等は使いません。
逆を言えばそれ以外の制限は課していないため、精神強化や属性強化はやっていますのでご了承ください。
魅了＆拘束ループで突破できないステージ
魅了＆拘束ループとは、矢宵かのこと由貴真里愛の2人を編成し、相手を魅了と拘束し続けてノーダメ突破を狙う編成です。
戦法の考え方は以下に載っています。
バトルミュージアムの過去記事もご参照ください。
(1ターン目を除いて)ノーダメ突破ができるため、時間はかかるものの考えることが少なく、安定する戦法です。
今回はかなりのステージが、かのこと真里愛の2人で攻略可能です。
一方で、その2人で攻略できない場合はほかの編成を作る必要があります。
以下が魅了＆拘束ループ以外での突破を推奨するステージです。
- ステージ89
- ステージ90
- ステージ94
- ステージ96
- ステージ98
- ステージ99
- ステージ100
ただし、かのこのドッペルの火力が高く、魅了＆拘束ループでMPも溜めやすいです。
そのため、これらのステージも一部を除いてドッペルを活用すれば楽々突破できます。
ここからは、これらのステージを中心に攻略情報を載せていきますよ！
ステージ84とステージ85
時女一族のちはるとすなおが登場。
どちらも魅了＆拘束ループが有効なのですが、
- ちはるは「必ずスタン」を使用
- すなおは「確率で回避」が発動
とやや厄介な能力を持っています。
ステージ86の由良蛍は強くないので、この2人はかのこのMPが溜まったらドッペルで突破しましょう。
ステージ89とステージ90
ステージ89がみかげ、ステージ90がうららです。
魅了＆拘束ループができない魔法少女が並んでしまっており、少し考える必要があります。
(過去のバトルミュージアムではできない魔法少女が5連続とかザラだったんですが今回は優しいですね)
みかげは魅了持ちであるため、殴りあうには不向きです。
そのため、みかげはかのこのドッペルで突破してしまいます。
スキルメモリアをしっかり使えば余裕で削れるはずです。
うららの方は、属性相性の良い夏目かこで戦います。
こんな感じで火力UPスキルメモリアを2枚使いましょう。
MP確保を最優先に戦えば、4,5ターン目くらいにはドッペルが打てると思います。
相手にマギアでのバフが乗った状態でも余裕で削り切れるダメージでした。
後のことを考えると、ここで かこを使用するよりも、ゆまで倒した方が良かったかもしれません。
ステージ94
バトルミュージアムにも早速戦国の魔法少女たちが参戦。
どちらも魅了・拘束が効きません。
幸いながらHPがそこまで高くなく、千鶴が火属性なため、真里愛のマギアも使うことで、かのこと真里愛での撃破が可能です。
メモリアはこんな感じで。
まずは真里愛のマギア。
属性強化ダメージを与えるので、ドッペルでないにも関わらず大ダメージを与えられます。
残りはかのこのドッペルで
削り切れます。
ステージ96
はぐむ単騎で登場ですが、次のステージは魅了＆拘束ループが有効なので、かのこのドッペルで倒してしまいましょう。
ステージ98
ミユリ単騎。
何かと頼りなさげな彼女ですが、火力は一級品で、クリティカルもあるため耐久せんがやや難しいです。
ステージ99に向けてかのこのMPは残すべきなため、ここは木属性を中心としたマギア編成で突破します。
梨花とかこでMP供給しつつ、かえでとかこのドッペルでの突破を狙う編成です。
アビリティメモリアは特に指定はありません。
耐久性能が上がるメモリアを、お勧めします。
スキルメモリアはとにかくデバフを積みましょう。
梨花とかこでMP供給と書きましたが、それすらも投げ捨ててとにかくデバフを積んだ方が安定するかもしれません。
1ターン目に梨花、2ターン目にかこの専用メモリアを使ってMP獲得を狙います。
その後MPが溜まり次第かえでとかこのドッペルを使っていきますが、撃破時に誰かが倒れている状態にならないように、注意しながら戦ってください。
↑かえでのドッペルのダメージ
↑かこのドッペルのダメージ
足りなければメルのドッペルも使いましょう。
ステージ99
常闇な2人が登場。
HPが低め、十七夜に魅了と霧・暗闇・幻惑が通る、という弱点を突いていきます。
メモリア詳細(タップして閲覧)
編成例です。
陣形は「ブレイブ・エシュロン」
かのこのドッペルが「ランダム4回」、このみのコネクトに「霧・毒・幻惑付与」がある性質を使います。
かのこのドッペルの1発分がスキル込みで約30万ダメージです。
みたまのHPが75万なので、3発みたまに当たればみたまは倒せます。
また、かのこのドッペルには「必ず魅了」も付いています。
みたまに3発当たった場合でも、十七夜は1発はかのこのドッペルを食らっていることになるため、そのターンは十七夜は行動不能です。
さらに、十七夜のバリアは5ターンで解除され、使用するスキルもみたまが倒れてしまえば単なるバフしかありません。
火力は高めなものの、魅了か霧＆幻惑が常に付与できるため、被弾することはそう多くはありません。
HPも85万なので、かのこのドッペルをもう1回当てれば絶対に倒せます。
よって、ステージ99は
- 1ターン目はかのこのスキルとドッペルを使い、みたまを倒せるのを祈る
- 2ターン目はデバフスキルを使い、コネクトゲージを溜める
- 3ターン目以降はコネクトを繰り返し、MPを溜める
- 6ターン目以降、MPが溜まればかのこのドッペルで突破
で攻略できます。
筆者は2回目の挑戦で突破できました。
ステージ100
敵情報
- 象徴の魔女の手下IV(上)
- スキル
- 偶数ターン「敵単体に必ず強化毒」
- アビリティ
- 死亡時味方全員に攻撃力UPを付与(∞T)
- スキル
- 象徴の魔女の手下IV(下)
- スキル
- 毎ターン「敵全体に状態異常耐性DOWN」
- アビリティ
- 死亡時味方全員に防御力UPを付与(∞T)
- スキル
- エボニー
- アビリティ
- バトル開始時に「状態異常無効」×2
- スキル
- 毎ターン「敵全体に必ず幻惑」
- 3の倍数ターン「自身にMP自動回復(100)」
- マギア
- 通常は3の倍数+1ターン目に使用
- 敵単体に大ダメージ
- 敵単体に「闇属性耐性DOWN(∞T)」を付与
- 味方全体に「ダメージUP＆闇属性攻撃力UP(∞T)」を付与
- アビリティ
ゲーム中で見れる詳細画面(タップして閲覧)
解説
象徴の魔女の手下(上)は、2ターンごとに強化毒を使用します。
エボニーの幻惑とともに対策しようとするとかなり面倒なことになりますが、対策しないわけにもいきません。
象徴の魔女の手下(下)は状態異常耐性低下を使用しますが、元々状態異常無効でない限りは強化毒と幻惑の対策が難しいので、気にする必要はありません。
エボニーは当然最も厄介で、3の倍数ターンの次のターンにマギアを使用します。
火力も高めですが、何より味方全体の火力を上げ、倒しきれない場合は闇属性耐性も下げてきます。
これが∞ターン続くため、バフ・状態強化・デバフ解除のすべてが無い限りは耐えきることが不可能になります。
幻惑もかなり厄介で、攻撃が当たらないことよりも回復ができなくなることが危険です。
以上から、超長期戦は不可能と言えるでしょう。
戦法
さて、一番厄介なのはエボニーと書きましたが、象徴の魔女の手下たちも倒すと∞ターンのバフをかけます。
これを踏まえると、象徴の魔女の手下を倒して敗北したあと、エボニー単騎と戦うのが一番確実です。
出撃を跨げば∞ターンのバフも消えますからね。
象徴の魔女の手下1体目
象徴の魔女の手下はHP40万とかなり低いです。
光属性に限らずドッペルを当ててやれば倒せるラインでしょう。
MPが溜まっていない前提で考えます。
せっかくなので今回は、普段あまり使用しない魔法少女にスポットを当てましょう。
今回はほとりに活躍してもらいます。
ほとりは潜在スキルでMP自動回復が可能で、潜在アビリティでMPが10%溜まった状態からスタートできるため、MP獲得に特化しなくても最初のマギアを発動させやすいです。
タイプがバランスなのが玉に瑕ですが、ドッペルが解放されたら雫越えのアタッカーになる可能性も高いです。
さて、そんなほとりを使用した編成がこちらです。
上側の象徴の魔女の手下を倒すことを目的としています。
ほとり以外の魔法少女は誰でも良いですが、敗北を前提としているため、強い魔法少女は避けてください。
今回は☆5が解放されていない魔法少女でそろえてみました。
(でもめぐるは専用メモリア的に使わない方が良かったかも)
ほとりのMP獲得を最優先にディスクを選べば…
4,5ターン目にはほとりのマギアが使用できるはずです。
ダメージも40万を軽く超えられます。
MP溜め中は象徴の魔女の手下(下)に攻撃することをオススメします。
象徴の魔女の手下2体目
ちょっと考えるのが面倒だったので織莉子で。
アビリティには必ず「幻惑無効」のものを装備してください。
MPを溜めた後、Accele→マギア→Acceleを繰り返せば、マギアを発動し続けられます。
2ターン目に潜在スキルで回避を使用、4ターン目はスキルメモリアを使用して火力UPと耐久力UPを同時に狙います。
1ターン目にエボニーの攻撃に当たると耐久の難易度が上がります。
1ターン目は象徴の魔女の手下が攻撃するまでやり直しても良いでしょう。
相手の2回目のマギア発動で負けてしまうと思いますが、そのころには象徴の魔女の手下(下)も倒せているはずです。
マギア以外のターゲットはエボニーにしておきましょう。
エボニー
この時点で100万ほど削れていました。
このまま光属性を中心に殴り続けていれば倒せそうですね。
とはいえせっかくなので、この後もちゃんと考えて戦っていきます。
光属性のアタッカーとしては、雫とまさらが挙げられます。
織莉子とほとりも挙げられますが、すでに使用済みなので次点として葉月も挙げておきましょう。
魔法少女回復の使用を前提とします。
敗北前提で彼女たちのMPを溜め、魔法少女回復後にドッペルで倒しきることを考えます。
単体が対象のものでも構わないので、デバフメモリアを詰め込みます。
ここまででエボニー単騎になっているはずです。
「終末の向こうへ」「放課後は大忙し！」「雨上がりの帰り道＜れいら＞」を使用していますが、何を使っても問題ありません。
スキル枠にこれでもかと詰め込みましょう。
毎ターン1枚は使用します。
また、3ターンごとのマギア発動への備えとして、スキルターンが6以下のものを2枚は持ち込み、マギア発動ターンは必ず2つ以上のデバフが重なる状態にしましょう。
アビリティメモリアはそれほど拘る必要はありません。
全員「残照」を装備して幻惑無効になっていますが、HP回復しなくてもMP溜めはできるため、別のメモリアで構いません。
幻惑無効が必要だと感じたら、メモリアノートさんなどを利用して探してください(星3以下で恒常は残照しかありません)。
アタッカー以外の魔法少女は誰でも構いません。
上記の編成ではHPが高い順に詰め込みました。
雫のMPをできるだけ稼ぐようにディスクを選ぶと、6ターン目時点でMPが150溜まりました。
この時点でデバフスキルを使用するのを止め、敗北しても問題ありません。
雫のドッペルは火力が出ないので絶対使わないでください。
最終的には全員のMPが150まで溜まりました。
同様にしてまさらと葉月のMPも150まで溜めました。
これで魔法少女回復を使用してドッペル連打で楽々突破です！
……ちなみに、この時点でエボニーの残り体力は50万強です。
ホントにこのまま光属性を中心に殴っていれば終わりそうですね。
ま、まあ一応ドッペルをぶち込みましょう！
まさらと葉月は省略
メモリア詳細(タップして閲覧)
陣形は「ブレイブ・エシュロン」
3人のアタッカーには火力UPメモリアをこれでもかと詰め込みます。
1ターン目で倒しきるので、「乙女のひそかな嗜み」のデメリットも関係ありません。
残りの2人は誰でもいいので、今回活躍してくれた2人に。
スキルメモリアとして、防御力DOWNと状態異常付与を持ったメモリアを持たせます。
エボニーは状態異常無効が2個あるので、暗闇・幻惑のいずれかを付与するために状態異常は3個以上持ち込みます。
はづきのドッペルには「必ず呪い」があるため、それに頼っても良いですね。
さて、実際のダメージを見てみましょう。
※1撃で倒してしまうのでリセットを繰り返して撮影しました
葉月：約59万ダメージ
まさら：約162万ダメージ
雫：約54万ダメージ×5＝270万ダメージ
59+162+270=491万ダメージ
エボニーの最大HPが320万なので、葉月と雫だけでも削り切れますね！
これにてステージ100まで攻略完了です。
お疲れさまでした。
あとがき
今回は魅了＆拘束ループができないステージが少なく、またスキル量も多くない敵ばかりだったので、比較的簡単だったと感じています。
特にステージ99が厳つさの割にあっさり突破出来て助かりました。
初心者の方も是非魅了＆拘束ループを組んで省エネ突破をしてみてください。
ほとりちゃんかっこよさとかわいさりょうりつしててすき
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