ステージ1~25⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-1-25
ステージ50のみ⇒https://www.magireco-walk.com/entry/battle-museum-50
※筆者の都合で26から49の攻略は無いです。
この記事は51から69までの攻略です。
70から75はかなり難しそうなので別途書きます。
記事タイトルに星3以下のみ使用と書きましたが、属性強化が完了済みなので、この記事通りの編成でも耐久力の関係で上手く行かないことがあるかもしれません。
バトルミュージアム
初めに
バトルミュージアムのルールについてはこちらの記事をご覧ください。
上記のルール解説記事にも記載していますが、リタイアすることでバトル前の状況に戻ることが可能です。
ある程度様子見をしてからリタイアし、対策を講じると良いでしょう。
編成
記事タイトルに記載の通り、初期レア度が星3以下の魔法少女・メモリアのみでの攻略を目指していきます。
星3以下であっても限定ガチャやイベント配布のものは省きます。
ただし、ミラーズコインショップなどで常に手に入るメモリアは活用していきます。
基本は下記の2つの編成で攻略していきます。
- 矢宵かのこと由貴真里愛による「魅了&拘束ループ」
- 美国織莉子による「マギア&回避ループ」
これらを用いて被ダメージを0にする戦法を取ります。
さらにかのこと真里愛のMPを温存しておき、一部ステージは温存したマギアを駆使して突破する形になりますね。
上記2編成の詳細はステージ1~25攻略記事に書いてあります。
ただ、バトルミュージアムは拘束か魅了に耐性を持つ相手が多いので、魅了&拘束ループはほとんど通用しません。
68ステージ目まではどちらかにしか耐性が無い敵が多いので、かのこor真里愛とこのみで組んだ、亜種型のループを使っていきます。
ステージによってメモリアの変更はしますが、基本はこんな感じです。
このみはコネクトで霧、毒、幻惑を付与可能です。
流石に霧と幻惑を付与されると、ほとんど攻撃は当たらなくなります。 拘束や魅力で行動封じをする場合よりも安定度は下がりますが、相手を無力化する力は十分と言えるでしょう。
完全に行動を封じられるわけでは無いため、火力次第では相手にマギアを撃たれることになります。
育成しきっていればマギアならば耐えられ、またこのみの回復能力でリカバリーも出来るため、大きな問題にはならないでしょう。
不安ならば防御やデバフスキルを積んでください。
特に拘束が効く相手の場合は真里愛と組むことになり、二人ともヒールタイプなだけあって生半可な編成より耐久力は格段に上です。 このみのコネクトは延命する上で非常に強力なので、ぜひとも育てましょう。
ちなみに、真里愛とこのみは2人共拘束無効を持っているため、拘束を使用する相手にも強く出られます。
ステージ51-56
全て魅了&拘束ループで突破可能です。
この間にステージ69のために一戦は織莉子で突破しておきたいところ。
最初のめぐる辺りで織莉子を1回使ってMPを溜めておきましょう。
特筆すべきステージだけ対策を記載します。
ステージ53
涼子のスタンにより、拘束&魅了ループが始動できない可能性あり。
スタン無効か、状態異常耐性UPを持ち込みましょう。
真里愛もかのこも一応確率で攻撃時に拘束or魅了を付与できるので、無くても何とかなることもあります。
ステージ57
あやめとこのはと葉月のトリオチームです。
あやめは真里愛のマギアで倒せます。
このは・葉月が残るので、かのこのドッペルで倒してしまいましょう。
火力スキルを盛ればダメージは足りると思います。
ステージ58
ここからしばらく拘束無効なので、かのことこのみの亜種型ループペアで進んでいきましょう。
このステージのひなのは毎ターン強化毒を使用するため、対策しないと突破は困難です。
強化毒も毒無効で対策できます。
筆者の突破時の編成がこちらです。
2人が1番上に付けているメモリアが毒無効を持ったメモリアで、名前はそれぞれ「都会の水が合わなくて」と「最後の異端審問官」です。
毒無効ならば何でも良いので、星4メモリア「芸術への姿勢」でも可です(アリナが描かれたやつです)。
次のステージでドッペルを使いたいため、かのこのMPを出来るだけ溜めてから突破推奨です。
毒無効が用意できない場合は、状態異常耐性UPのほか、相手が魅了状態になって行動不能になる確率を上げる手があります。
「天使に囲まれた聖母」と「雫の旅の目的地は!?」で魅了付与が可能です。
安定性に難ありなので、あるなら毒無効推奨です。
ステージ59
状態異常耐性UPがかなり厄介で、HP自動回復量も多いです。
そのまま戦ってもジリ貧になるので、かのこのドッペルで倒してしまいましょう。
ステージ57を突破出来ていれば、そのままここも突破できるはずです。
ステージ60-62
それぞれ厄介なスキルを使ってきます。
ステージ60:出来れば状態異常耐性を持ち込みたい
ステージ61:特に問題ないが超火力による事故に注意。いざというときはリタイアしそびれないように
ステージ62:火力を高めにして短期決戦を狙いましょう
ステージ63はかのこのドッペルで突破するので、ここでもまた温存するように。
ステージ63
まともに戦える相手ではないので、かのこのドッペルをぶち込みます。
かのこの潜在スキルのみでこのHPの減り具合です。
「きっと喜んでくれるよね」や「Splash party!」で火力を上げれば十分倒せます。
ステージ64-66
ここからは魅了無効で拘束が有効の相手になるので、かのこから真里愛にバトンタッチです。
真里愛とこのみの2人編成で進みましょう。
MPを温存する必要は無いので、ピンチに陥ったとか止めを刺せそうだとかいう場面で使っちゃって大丈夫です。
なお、マギアチップショップで入手できる「柚希りおん」がコネクトに拘束を持っているので、真里愛と2人で組んで拘束ループに持ち込むことは可能です。
ステージ64:クリティカルダメージに注意
ステージ67
叛逆のかのこ。
毎ターン「敵単体に必ず魅了」を使ってきます。
魅了は無効するのが難しく、入手しやすいのが星4メモリアの「旅する調整屋」くらいしかありません。
それが2枚あれば楽勝です。
が、星4は使わない制限を掛けているので、星2メモリアに頼ります。
個人的調整ミスメモリアの上位を誇る「休日の昼寝も思うがまま」を使っていきます。
攻撃時に確率でスキル不可(3T)を付与できます。
発動率はそこそこですが3ターン有効なため、拘束力は高いです。
優秀なメモリアかつ☆2で手に入りやすいので5人分集めましょう。
(最近だとむしろ凸アイテムがない分☆2のほうが凸がメンドイ可能性もあるけど)
スキル不可を通し続けて撃破します。
発動率はそこそこと書きましたが文字通りそこそこ発動するため、意外とあっさり突破出来ると思います。
ここまで削ってやり直しもイヤだったので、マギアで倒しました。
「休日の昼寝も思うがまま」の存在を思い出したのがこのステージだったので、ここまでのステージもこれを使えばもっと楽に攻略できる可能性が有ったり。
ステージ68
回避率100%の帆奈が登場です。
また、毎ターン拘束を使用してくるため対策必須。
と言いたいところですが、拘束に関してはこのみも真里愛も潜在アビリティで無効に出来るため脅威ではありません。
また、回避も状態異常になっていると発動しません。
そのため、状態異常を付与できるメモリアを持ち込めば楽に倒せます。
67で使った「休日の昼寝も思うがまま」は継続ターンが長いので、そのままこちらでも使うのが良いですね。
「雨上がりの帰り道<れいら>」のような汎用性が高いスキルを持ち込むのも良いでしょう。
個人的に推したいのは「コピーのふたり」。
毒を3ターンの間付与出来るため、回避対策としてはかなり優秀です。
スキルターンも完凸で4、そうでなくても5なので小回りも効きます。
下手に「回避無効」を持ったメモリアを持ち込むよりは、こちらを持ち込むのが良いでしょう。
拘束対策は潜在アビリティで行われるので、回避対策さえできていれば楽に突破できます。
相手が状態異常ではない場合はスキルを使って状態異常にするのを忘れないようにしましょう。
ステージ69
アシュリー単騎。
HP20万。
拘束、スタン、魅了無効。
かのこもこのみも真里愛もドッペルでワンキルは属性相性的に難しい。
そもそも一番有力そうなかのこのMPは使い切っている。
有利属性で耐えるのも不可。
オマケに偶数ターンにMP自動回復(100)を使用するため高頻度でマギアが飛んでくる。
まともに相手をするのは困難です。
ここまでに雫のMPを溜めておくのが1番の回答でしょうか。
まともに相手をするのが困難なので、織莉子に頑張ってもらいます。
MP100回復はスキルによる作用なので、スキル不可付与で封じられます。
織莉子自身がアビリティで攻撃時確率でスキル不可を持っているため、それなりの確率で付与可能です。
ただ、マギアを頻繁に打つ関係で通常攻撃の機会が減るため、67で行ったスキル不可付与よりも確率が低いです。
MP100回復がなくなったとしてもマギアを防ぐのは困難です。
アシュリーのマギアには魅了効果があるため、魅了を防ぐ必要があります。
魅了無効こそ困難ですが、1,2回防ぐ程度ならばスキルメモリアで可能です。
この「バスケットボールでも最強!」で状態異常耐性UPをし、防御力も上げてマギアによるダメージを抑えます。
立ち回りとしては、織莉子によるマギアループを繰り返し、相手がマギアを使うターンになったらスキル2つともを使って耐える、これだけです。
防御力UPやダメージカットを持ち込みましたが、もしかしたらデバフのほうが耐えるのには有効だったかもしれません。
「頼れるネゴシエーター」はデバフと状態異常耐性UPを1枚で出来るため、持っていたら是非持ち込みましょう。
相手がマギアを使うタイミングは、MP自動回復を使った次のターンか、MPが92以上残っているターンです(2回の被弾で4回復されます)。
MP自動回復を使われなければ6ターン以上開くため、スキルで耐えることが可能になります。
最終的にはこんな感じでした。
スキル不可を付与し続けなければならないため、運要素が高めです。
あとがき
ということで51~69までの攻略でした。
火力が低いという欠点こそあるものの、守りに関してはこのみちゃんは凄く頼りになりますね。
冒頭に書いた通り70からは結構難しそうなので、別途記事にする予定です。
星3以下攻略にするかは難易度次第ですね。
キモチ戦みたいな模擬戦が欲しい
次↓