い つ も の 。
第1回ミラランのBランクを除いて、毎回Aランクの筆者ですが、今回もAランクでした。
勝利数は予選46、本戦19と過去最高で、ポイントも過去最高でした。
Aランク内でのさらなるランクはまだ出ていませんが、とりあえず反省会と行きましょうか。
第7回ミラーズランキング 反省会
筆者の編成
クーほむとファイナルタルトの2人編成で戦いました。
陣形は「ユニオン・アサルト」です。
ファイナルタルトの精神強化を可能な限り耐久に振ったこともあり、闇属性以外の攻撃は全てほむほむに向かいます。
その攻撃を精神強化スキルで回避状態のほむほむが回避し、2ターン目にコネクトをして勝利するのが戦法です。
短いターンで勝利できる反面、耐久力が低いため回避ができないと敗北に繋がりやすいのが特徴です。
そのため、以下に相手の攻撃を回避するかが課題となります。
回避は以下の場合に阻止されます。
- 追撃を受ける
- カウンターを受ける
- (確率で)回避無効持ちの攻撃を受ける
- 状態異常になる
厄介なのが最後の二つです。 ので、その二つは後で詳しく解説するのでまずは前半二つ。
カウンター&追撃
カウンターはフェリシアのコネクトなど、無効化する術はいくつかありますが、そもそも相手がカウンターを戦術に組み込んでいることは少ないです。
発動が受動的であることや、カウンター持ちはカウンターと同時に挑発など防御的な性能も持つことから防御用のメモリアを付与され、カウンター持ちから強力な一撃を貰うことは少ないです。
というわけでカウンターは仕方が無いと割り切って攻撃するか、カウンター持ちが良そうな編成は戦うことを回避する必要があります。
むしろカウンターを警戒するくらいなら挑発を警戒しておきましょう。
追撃を止めるすべは無いため、最適解は追撃持ちをいち早く倒すことです。
梨花れん・れん・クーほむあたりは攻撃力が高い追撃持ちなため、特に警戒が必要です。
というわけでここまでの警戒すべきキャラ
- カウンター
- 粟根こころ
- 呉キリカ
- 追撃
- 梨花・れん クリスマスver.
- 五十鈴れん
- 暁美ほむら
回避無効
さて、重要なのはここから。 上記二つは単発が低火力なので食らっても生き延びられますが、状態異常と回避無効は話が違います。 最悪一撃食らえばアウトですからね。
回避無効の対策は、はっきり言って運要素も強いです。 一番ツライ。 もちろん精神強化アビリティで確率で回避無効持ちもいるのですが、何より「生まれる光の中で」を装備しているかどうかは戦ってみるまで分からないためです。
これを装備されていると、流石に回避できなくなります。 確率が[XIII]表記とかなかなかありませんよ! いわばめざめるパワーのようなものなので、持っていなさそうな編成と戦うことと、持っていないことを祈ることしかできません。
以下は完全に筆者の経験則に頼った、回避無効率高めの魔法少女と、そうでない魔法少女たちになります。 もちろん挙げていない魔法少女が回避無効してくることも多いにあり得ますし、逆に回避しきれることもあります。 また、彼女たちは必然的に遭遇率が高い魔法少女でもあります。
- 回避無効率高め
- 暁美ほむら
- 万年桜のウワサ
- 佐倉杏子
- 七海やちよ
- 回避無効率引くめ
- いろは・やちよ 決戦ver.
- アルティメットまどか
- 巴マミ
- 美樹さやか以外のディフェンスタイプ
- 八雲みたま 晴着ver.
ちなみに、「生まれる光の中で」はアルティメットまどかピックアップガチャで引けるのですが……不思議とアルティメットまどかは回避無効にしてこないことが多い気がします。
状態異常
状態異常になった魔法少女は、回避ができなくなります。 精神強化スキルのせいで、状態異常をバラまかれることが増えたため警戒が必要です。
基本的には状態異常持ちに対しては以下の戦法が取れます。
- そもそも挑まない
- メモリアで無効にする
- 最初のターンで倒す
今回のミラランでは最初のターンで倒すのがやりやすかったのですが、オススメはメモリアによる無効です。
状態異常持ちは回避対策をあまりしていないように感じられます。
(もちろん例外も結構ありましたが……)
というわけで状態異常持ちが一人だけならば、その対策のメモリアを回避持ちに装備させるのがベストでしょう。
筆者が特に警戒していた状態異常持ちは以下の通り。
- 拘束
- 巴マミ
- 古町みくら
- 高町なのは
- 毒
- アリナ・グレイ
- ホーリーアリナ
- 霧
- 秋野かえで
- 五十鈴れん
他の魔法少女も逐一精神強化スキルを確認して対策しましたが、上記の魔法少女は遭遇率が高めなため覚えてしまったほうが良いでしょう。
やっかいな魔法少女まとめ
というわけで警戒すべき魔法少女をもう一度書くとこんな感じです。
- カウンター
- 粟根こころ
- 呉キリカ
- 追撃
- 梨花・れん クリスマスver.
- 五十鈴れん
- 暁美ほむら
- 回避無効率高め
- 暁美ほむら
- 万年桜のウワサ
- 佐倉杏子
- 七海やちよ
- 拘束
- 巴マミ
- 古町みくら
- 高町なのは
- 毒
- アリナ・グレイ
- ホーリーアリナ
- 霧
- 秋野かえで
- 五十鈴れん
2回名前が挙がっているほむほむとれんちゃんですが、彼女たちは耐久が低いという弱点があります。 戦わないのが一番ですが、遭遇したら優先的に倒してしまいたいところですね。
相手側の傾向
2、3人の編成が非常に多く、大人数に挑まざるを得ない状況が無かったように感じます。 今回は短いターンでの勝利が高得点に繋がったため、それの影響が大きいと思います。 要は筆者のような短期決戦狙いでしょうか。
お互いが低耐久での戦いとなるため、事故が多発します。 ただ、どのバトルも短い時間で終わるため、サクッとミラランを終わらせられるという点では良かったのではないでしょうか。
ファイナルタルトは無意識のうちに避けていたのでわかりませんが、やはり今回もクーほむが多かったですね。 自身が回避持ちながら、精神強化アビリティに確率で回避があったり、厄介なこころや晴着まどかに特攻な闇属性である点も大きいと思います。
今回のミラランを通しての感想
対戦相手が代わり映えしないため、若干マンネリ感が強かったです。 バトル数はもう半分くらいでも良いんじゃないかと思ったり。
また、この勝利数でSランクが無理となると、それこそ無敗か得点を稼ぐ戦いが必要かもしれません。
Twitterなんかを眺めていると、どれくらいのポイントを稼ぐか予め練ってから戦っている方も見受けられたため、Sランクに到達するにはそれくらいの心構えが必要なのかもしれませんね。
筆者がすぐにできそうなこととしては、対戦相手に応じてメモリアだけでなく、編成を変えるという手です。
例えば魔法少女を3人にするだけで、スキル発動回数ボーナスを最大値で受けることができます。
まあその分コネクトボーナスを逃しやすくなるという非常にリスキーな要素もあるのですが……
梨花れんだとか星2魔法少女だとかを起用して、ちょっと変わった編成をしてみてマンネリ脱却を図るのが一番かもしれませんね。
ランダムで選ばれた星3以下の魔法少女だけで戦うとか……?
普段使わない魔法少女の特性も見られて面白いかもしれません。
次回まで覚えていたらそんな感じで挑もうかな。
まとめ
自分の戦術的にも相手の編成的にもマンネリ感のある戦いでした。 次回は当分先だと思うので、それまで覚えていたらマンネリ脱却の一手を謀ろうと思います。
最終日までミラランコインを残しておくと勝利数がわかりやすくて良い