魔法少女ストーリー吉良てまり編のあらすじです。
あくまであらすじであって、意図が読み取れていない可能性もあります。
あと筆者の勘違いとかね。
てまりは星3なので、ガチャを引いてればそのうち入手できると思います。
入手出来たら、是非ゲーム内でも読んでみてください!
新たな日常
魔法少女になった後の歴史研究部の3人。
「私の紡ぐ言葉が誰かの心に届いてほしい」
そう願ったてまりは自身の固有魔法がなんなのかわからず、ある日そのことについてみくらと問答していた。
そしてその日の魔女退治後、3人は初めてグリーフシードに余裕が出来たので調整屋に行くことに。
調整屋(みたま)には神浜マギアユニオンには参加しないのかと聞かれるが、家が神浜ではない等の理由から参加は見送ることに。
代わりに3人のチームワークを上げるため、ミラーズに行くことを提案される。
3人の成果
調整屋の言葉によりミラーズに向かった3人。
数の多さに圧倒されるも、使い魔には防御役と攻撃役がいることをみくらが突き止めた。
そしてせいらが攻撃役を叩くことを指示し、3人は突き進む。
その後、新たな陣形で攻めてくる使い魔だったが、てまりの思い付きの行動で陣形を崩すことに成功する。
観察のみくら、監督のせいら、勘で動くてまりのチームワークで今後も戦っていくことに。
取り戻すべき日々
魔女退治や学校生活に追われ、本を満足に読めなかったり映画の話をする余裕も無くなってしまった3人。
憩いの場所が欲しいというてまりの提案を聞きつけたせいらは、部活を作ろうと言い出した。
そして新聞にも名前が載ったみくらの名前を借りて、歴史研究部を作ることに。
翌日、せいらは歴史研究部を設立。
仮部室として空き教室があてがわれる。
名目上は歴史研究部であるため、
- せいらは映画史の研究
- てまりは文学史の研究
- みくらは神浜郷土史の研究
を行うことになった。
つまり、今まで通りの活動が出来る憩いの場が出来上がったのであった。
当初思い悩んでいたてまり自身の固有魔法がなんなのかは、結局解決はしないまま魔法少女ストーリーは終結する。
まとめやら考察やら
イベントストーリー「忘却の輪舞曲は久遠に睡る」でもお馴染みの部室ゲットまでの話ですね。
神浜マギアユニオンが既に結成されているということは、結構最近の話です。
時系列的には、神浜マギアユニオン結成、部室入手、「忘却の輪舞」です。
意外と濃い日々を送ってますね。
さらに、みくらの名前が新聞にも載ったということから、みくらの魔法少女ストーリーの後の話でもあります。
こうやってまとめていくと、神浜の歴史が追えそうでいい感じです。
今、さくやの魔法少女ストーリーも進めているので、そちらもまとめてみようと思います。